◎⑧テーオードレフォン(丸山)当重賞と相性のよい名古屋城Sの勝ち馬です。その名古屋城Sは58kgを背負いながら上り最速の36秒0で逃げ切っています。そこから斤量1kg減で同型馬が少ないメンバー構成ならば前走同様の逃げ切り、逃げ粘りのパフォーマンスを期待できます。関東の丸山ジョッキーという点が少々引っ掛かりますが前走からの継続騎乗で問題ないでしょう。 ○①ハギノアレグリアス(岩田望)近8走の重賞ではGⅠ帝王賞4着、同チャンピオンズC6着を除いてすべて3着内に来ています。前走ダイオライト記念は2,400m&不良馬場で3着、前々走チャンピオンズCは相手が強かった点を考慮するとGⅢのここならば馬券圏内…