関西本線と聞けば名前からして近畿地方の大動脈である路線イメージがある埼玉県民の僕ですが、実際はJR西日本から「ローカル線に関する課題認識と情報開示について」と題した文書で、関西本線の「亀山~加茂」間が輸送密度の低い線区として、名指しで挙げられており存亡の危機に瀕しております。 一方職場の日雇いバイトの週一君(あだ名)も料金未払いで家の固定電話が通話出来なくなったみたく、持ち金が危機に瀕しているのか「電話がつながらない」を言い訳に、仕事を干された日にも、どさくさ紛れに職場にやって来る毎日。 関西本線は名古屋と大阪の2大都市を結ぶ幹線で、かつては行先が同じ近鉄や東海道本線と乗客を奪い合っていた時期…