闇御津羽神

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// ●更新履歴 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 2022/01/26：初版 2022/02/06：超越エンチャント、ロイヤルクレリックスタッフ、マイアーカードについて追記 2022/06/19：IL蟻とかラグ缶装備とかゾディアックとかあれこれ追記 全体がクソ長くなってきたので目次実装 2022/12…

覚醒特殊環境活動用ブーツ用に銭を貯めていたのに きらきらニャンニャンチョーカーが暴落していたのでうっかり購入 次に買うのは多分白の騎士団の猫じゃらし 相変わらず計画通りには進まないけど、それもまた楽しい 猫の4次職が半年後という事で生まれたアークメイジですが 猫の装備を流用して細々と遊んでいます。 装備は+9ルティルススティック-OS Mdef無視の為に精神拡張リング JFがめちゃくちゃ楽そうなのでゲフェニア氷の魔道具を購入 後はイベントで配られた古びた履物 4次職スキルに闇属性魔法があるので闇御津羽神靴が欲しくなったが 結構銭を使ってしまい、しばらくは銭を貯めるために我慢 4次職のスキルはス…

昭和19年10月17日(1944年)～昭和19年11月30日(1944年) 第三十帖 (二〇三)おのころの国成り、この国におりまして あめとの御柱（みはしら）見立て給ひき。茲（ここ）に伊耶那岐命（いざなぎのみこと）伊耶那美命（いざなみのみこと）島生み給ひき。初めに 水蛭子（ひるこ）、 淡島（あわしま）、 生み給ひき。この御子、国のうちにかくれ給ひければ、次にのりごちてのち生み給へる御子、 淡道之穂之三別島（あわじのほのさわけしま）、 伊予の二名島（いよのふたなしま）、 この島、 愛媛（えひめ）、 飯依比古（ひひよりひこ）、 大宜都比売（おおけつひめ）、 建依別（たてよりわけ） と云ふ。次、 隠…

こんばんは、いもみ🍠です。 本日は、『古事記』本文上巻㉟～迦具土神のその後（７）～のご紹介です。こんばんは、アキです。 主に翻訳と解説を担当しています。 『古事記』本文上巻㉟～迦具土神のその後（７）～ 【カグツチを斬って生まれた神様】 【前回のあらすじ】迦具土神（カグツチ）の首を斬り落とした十拳劔（とつかのつるぎ）の剣の根本に着いた血が、岩石が多い場所（湯津石村）に飛び散って、現れた神様が甕速日（みかはやび）神です。 次に樋速日（ひはやびの）神がお生まれになりました。 次に建御雷之男（たけみかづちのおの）神がお生まれになりました。 建御雷神は、またの名を建布都（たけふつの）神と言います。 （註…

クラミツハ - Wikipedia クラミツハとは、日本神話に登場する神である。『古事記』では闇御津羽神、『日本書紀』では闇罔象神と表記する。 日本神話では、神産みにおいて、伊邪那岐命が火之迦具土神を斬り殺した際に生まれたとしている。『古事記』及び『日本書紀』の一書では、迦具土神を斬った御刀の柄に溜まった血が、指の間から漏れ出て、闇淤加美神（くらおかみのかみ）とともに闇御津羽神が生まれ、『日本書紀』の一書では軻遇突智命を斬って生じた三柱の神のうちの一柱が高龗神（たかおかみのかみ）であるとしている。また、別の一書では闇山祇（くらやまつみ）を加えた三柱神が生まれている。 「くらみつは」という神様が…

（いざなきのみこと） 記紀の天地開闢神話の終わりに現れた男神。 妻の伊邪那美命とともに「国生み」「神生み」をし、 山川草木や万物を司る神々を生むという大事業を成し遂げました。 そして最後に、日本神話史上最も重要な三神「三貴子」を誕生させました。 どんな神様？ 妻の伊邪那美命の死 禊で生まれた神 三貴子 別称 ご利益 神格 お祀りする神社 どんな神様？ 妻の伊邪那美命の死 妻の伊邪那美命と次々に多くの神を生み出しましたが、 最後に生んだ火之迦具土神（ひのかぐつちのかみ ）が火の神であったため、 伊邪那美命は大火傷を負い、遂に神避かみさって（亡くなって）しまいます。 伊邪那岐命は伊邪那美命の死に涕…

（ひのかぐつちのかみ） 伊邪那岐命と伊邪那美命が「神生み」で最後に生んだ 「火」の神。 その火が原因で、伊邪那美命は亡くなってしまいます。 火を扱う業者からの崇敬が高く、 鍛冶業や焼き物業といった業者から高く崇敬されています。 また、火事を抑える役割として祀られることもあり、 木造家屋が多い構造上、火事に敏感であったことが伺えます。 どんな神様？ 火の神 火之迦具土神の血から生まれた神々 十拳剣の先端の血から生成された神々 十拳剣の刀身の根本からの血により生成された神々 十拳剣の柄からの血により生成された神々 火之迦具土神の死体から生まれた神々 神名 御神格 伝承地 ご利益（神徳） 火之迦具土…

古事記 日本の国土が出来ると、 伊邪那岐命（いざなぎのみこと）と伊邪那美命（いざなみのみこと）は いよいよ「神生み」が始めました。 いわゆる八百万の神々が誕生しました。 家宅六神 自然に関する神様 生産に関わる神様 産業においてなくてはならない神々 吐瀉物から生まれた神々 大便から生まれた神々 尿から生まれた神々 十拳剣から生まれた神々 十拳剣の先端からの血が岩石に落ちて生成された神々 十拳剣の根本からの血が岩石に落ちて生成された神々 十拳剣の柄からの血より生成された神々 火之迦具土神の体から生まれた神々 その最初に生まれた神は、 「大事忍男神」（おほことおしを）という 大事を成し遂げる神でし…