1996年に長塚圭史が旗揚げした演劇プロデュースユニット。作・演出・出演の三役をこなす長塚の他、固定役者は伊達暁と中山祐一朗の二人のみ、その他は全てスタッフで構成されている。公演ごとに外部から役者を招き入れるプロデュース形式が特徴。
阿佐ヶ谷スパイダースオフィシャルサイト http://www.spiders.jp/
長塚圭史さんがジンギスカン屋さんてバイトしていると聞いたので行ってみたら20時開店😳 急遽!!バイトの人手が足りないということで...本日も長塚圭史が働きます!みなさま!是非、ジンギスカンGAKUYAへ!#阿佐ヶ谷スパイダース#下北沢のみち#はたらくところ pic.twitter.com/fviSScRPWy — 阿佐ヶ谷スパイダース (@asagayaspiders) 2022年11月18日 絵筆持って似顔絵を描いてもらったり…。 あまりに可愛く若く描いてもらえたので嬉し恥ずかし… 「誰?」だけど、ま、いいよね、髪型は私だし😅。友だちが描いているところを動画で撮ってくれました〜。 muppi…
阿佐ヶ谷スパイダース(でもありベッド&メイキングスでもある)の俳優・富岡晃一郎さんが1人朗読をし、そのあとカムカムミニキーナの松村武さんと阿佐スパ&ナイロン100℃の村岡希美さんのお二人を迎えてトークをするという。しかもたった1回だけ。読むのは「スチュワーデス物語」。えっ、どういうこと!?もう聞いた瞬間、面白そう!行きたい!と思って予約したイベント。11/14(月)の午後の下北沢に観に行ってきた。 劇団・阿佐ヶ谷スパイダースが、今(11/12~23)、演劇の街・下北沢を舞台にありとあらゆる催し(朗読劇やトークイベントや過去作上映会やワークショップや盆踊りや…)を展開する一大イベント(もらったパ…
[作・演出]長塚圭史 [出演]村岡希美 / 伊達暁 / 坂本慶介 / 藤間爽子 / 富岡晃一郎 / 志甫まゆ子 / 李千鶴 / 森一生 / 木村美月 / 中村まこと [劇場]吉祥寺シアター 高齢ゆえにバリアフリー化を余儀なくされる家。独り住む老婆は美意識を損なう老いを受け入れることが出来ない。娘や息子はさらにその先の改装・改築を考える。老婆は彼らにこの家を渡したくはない。同居の甘言を囁く子供達孫達と、歳を重ねるごとに性格が激しく歪む老婆との応酬。さらにこの家を設計した建築家、既に先立った夫の幻影と思い出が現在と入り混じり、ますます老婆の言動は乱れゆく・・・ まるでラストシーンかのような冒頭が印…
アンケートこうやって取ってまとめるの、2.5年ぶりらしくてまずそれにビビってしまった。お久しぶりですしおりんです。 「ブリ●アはクソ」というマイナス劇場情報は流れてくるのに最高劇場情報は流れて来ない!!!ってノリで好きな劇場のアンケートを取りました。まあ、普通に考えて見づらかったストレスは明文化されるけど、快適だった記憶って演目の記憶になるから劇場自体の記憶としては残りづらいんだよねそれはそう。それはそうなんだけど、でも劇場のここは良い!の情報を蓄積したら情報解禁時の楽しみも増えるかなって思ったりしてます。幸せの総量が増えるって良いことです。 アンケートが拡散されていく中で「どこかで見たことあ…
木ノ下歌舞伎『桜姫東文章』2回目。席はB列。 1回目『桜姫東文章』初日★★★★★ https://magnoliarida.hatenablog.com/entry/20230202/1675347556 今日もおもしろかったー。初日と客席の反応がまるで違っていたのを感じたので、舞台ってコール&レスポンスなんだなぁと改めて思ったわけです。(初日の方がキノカブとチェルフィッチュファンが多かったのかも…) 幕間に廊下で木ノ下さんにお会いしたので、すごく楽しいです!とお伝えできたのも良かった😊キノカブ初めての友だちも岡田さんの演出を楽しんでくれて、終わってからワイワイ感想を話し合えてよかった! 小道…
歌会のことはあとにして 木ノ下裕一×岡田利規×成河×石橋静河が模索する“時代の変遷とモラルの意味”木ノ下歌舞伎「桜姫東文章」 / キャストがつづる稽古の軌跡 - ステージナタリー 特集・インタビュー natalie.mu この対談、すごく読み応えあった〜!最高!首がもぎれそうになるくらい頷いたわ😊 一部ご紹介。ほんの一部・・ 木ノ下「成河さんとは実は以前から知り合いで、ずっと一緒にお仕事したいと思っていました。また、清玄と釣鐘権助は一人二役で演じることを前提に描かれている作品なので、もちろん二役でやらない選択肢もありますけど、二役やっていただくという目線で考えたときに、清廉潔白な清玄と荒くれ者…
興味のおもむままに仕事を受けていたら、ジャンルが多岐にわたってしまい「ヨシナガが何をしている人なのかわかりにくい」と言われることがよくあります。そこで今回は、長くなるかもしれませんが今までの仕事と経歴をまとめてみたいと思います。自分がWEB上で知られるようになったのは「僕の見た秩序。」という個人サイトが大ヒットした2003年以降の話なので、アルファブロガー、インフルエンサーとして紹介されることが多いですが、実はそれ以前にも色々あったので初の集大成まとめです。 目次 1998年(18歳、学生) 1999年(19歳、デザイン・映像) 2000年(20歳、映像仕事増える) 2001年(21歳、映像仕…
年またぎの年末進行に追われる中、どうにかPARCO劇場の『幽霊はここにいる』を観ることができた。 安部公房の戯曲としては『友達』(1967)と並ぶ代表作であり、岸田演劇賞受賞作でもある『幽霊はここにいる』(1958)は、戦友の「幽霊」を連れ歩く男・深川と、目には見えないその幽霊を使ってひと儲けを企む詐欺師・大庭をめぐる諷刺喜劇だ。 過去の上演を何度か観ているが、終戦から10年余り、高度経済成長への狂奔が始まった当時(1958年初演)の世相をリアルに描こうとすると、重くなってミュージカルの要素が窒息するし、ポップでオシャレなコメディにまとめようとすると、日本人の戦争の記憶をめぐるテーマが肉離れを…
2023年11月14日の記録です。 大好きな阿佐ヶ谷スパイダースが、11月23日までこのような企画をやっています。 asagayaspiders.com 企画概要を見た時には驚きました。これは…今年は…演劇ではない…? でもなんか面白そう。再開発後の下北沢にもほとんど足を運んでいないし、タイミングが合いそうなイベントは覗いてみようかな。そんな気持ちで何枚かチケットを予約しました。 イベントのメインとなっている(と私が感じた)のは劇団員たちによる『ソロ読み』。タイトル通り、阿佐ヶ谷スパイダースの劇団員ひとりひとりが小説とか色々なものを持ち寄って読む企画だと思っていたのですが── ◇11月14日1…
きょう11月3日は、ちすん→智順(ちすん)さんの誕生日です。1982年生まれの40歳になりました。おめでとうございます。大阪府出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。 2018年2月より「劇団阿佐ヶ谷スパイダース」にオーディションを経て入団。 2018年7月に会社経営の40代・一般男性と結婚。 2019年12月末、吉本興業を退社。 2020年1月、ファザーズコーポレーションに所属し芸名を智順(ちすん)と改名。 ちすんさんの映画最近作は、 2017.04.29『無限の住人』(2017:三池崇史)、 2017.07.01『クロス』(2017:奥山和由、釘宮慎治)、 2017.12.23『…
範宙遊泳『ディグ・ディグ・フレイミング!〜私はロボットではありません〜』@配信 範宙遊泳の山本卓卓は本年度の岸田國士戯曲賞を受賞したから、本作品は本公演としてはたまたま岸田受賞後第一作になったのだが、本当は留学先のニューヨークで2020年にすでに前半部分は書き始めていたのが、コロナ禍で上演がのびのびとなり、ようやく今回の上演にこぎつけたということだから、受賞第一作というのは当てはまらないのかもしれない。 登場人物の中心をなすのはYoutuberたち。表題の『ディグ・ディグ・フレイミング!〜私はロボットではありません〜』からAIなどがからんだSF的な趣向の作品かと思って見始めるのだが、山本卓卓作…
時代は笑って許せるか?その集団は何度も何度も人々を怒らせた。彼らを怒る人々はせいぜい遠隔的にいやがらせを行うくらいで決してその集団の目の前には現れなかった。怒られた実感のない集団は、自分たちの過ちを忘れまた再び人々を怒らせるようなことをする。怒る人々はますます怒るがその集団を社会から抹殺することはできない。なぜならばその集団には驚くべき愛らしさがあったからだった。 ーーー第66回岸田國士戯曲賞受賞作家・山本卓卓渾身の新作長編はめげない人々に捧げる生命讃歌。2020年の公演中止を経て待望の上演! 作・演出:山本卓卓 出演:埜本幸良 福原冠 亀上空花 小濱昭博(劇団 短距離男道ミサイル) 李そじん…
基本情報 【作品名】 ディグ・ディグ・フレイミング! 〜私はロボットではありません〜 (範宙遊泳新作本公演) 【日時】 2022/06/25 18:30~ 【劇場】 東京芸術劇場 シアターイースト 【作・演出(敬称略)】 山本卓卓 【出演(敬称略)】 埜本幸良 福原冠 亀上空花 小濱昭博(劇団 短距離男道ミサイル) 李そじん(青年団/東京デスロック) 百瀬朔 村岡希美(ナイロン100℃/阿佐ヶ谷スパイダース) 時代は笑って許せるか? その集団は何度も何度も人々を怒らせた。彼らを怒る人々はせいぜい遠隔的にいやがらせを行うくらいで決してその集団の目の前には現れなかった。怒られた実感のない集団は、自…
先に述べておきますと11月と12月はほんとうに摂取コンテンツが少ない。でもなんでだか全然覚えてない…イカばっかりしてたからかな…普通に仕事が忙しかったのもあるな。寒くて元気がなかったのもありそう。 ☆2021年11月に観た映画(3本) 1. アシュラ https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08PDRL113/ref=atv_dp_share_cu_r これは確か韓国の方が主催してた同時上映で観たんだったと思います。まじで世界中いろいろなところの人がパクソンベ!パクソンベ!しているのを感じて本当に楽しかった。アシュラは何回観てもよい。ていうかアシュラ…
www.bunkamura.co.jp COCOON PRODUCTION 2022+CUBE 25th PRESENTS,2022 世界は笑う 「Q」はもちろん観たいけれど、どちらか一つとしたら新作の「世界は笑う」の方がいいかなーー。KERAさんの新作だものね。瀬戸くんぜったいいいし。音楽が鈴木光介さん、映像上田大樹さん、振付スズキ拓朗さんだから外したくないよねーー。 「舞台は、昭和30年代初頭の東京・新宿。敗戦から10年強の月日が流れ、巷に「もはや戦後ではない」というフレーズが飛び交い、“太陽族”と呼ばれる若者の出現など解放感に活気づく人々の一方で、戦争の傷跡から立ち上がれぬ人間がそこかし…
キャー(°▽°) わぁ〜成河くんがとうとう私の大好きな木ノ下歌舞伎にご出演(^O^) しかも大好きなチェルフィッチュの岡田利規さんが脚本・演出(^O^)これまた好きな石橋静河ちゃんもだし。失神案件だ。 2023年2〜3月 木ノ下歌舞伎『桜姫東文章』作:鶴屋南北 監修・補綴:木ノ下裕一脚本・演出:岡田利規出演:成河、石橋静河、他2023年2月2〜12日(予定)あうるすぽっと他 豊橋、京都、新潟、久留米 kinoshita-kabuki.org [東京]あうるすぽっと 2023年2月2日〜2月12日(予定)[豊橋]穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール2023年2月18日・19日[京都]ロームシ…