2023年11月18日、再度の記憶喪失状態になる。結果から言えば隣接する仕事をしているグループに嫌な噂をされたと勘違いして発症した。「○○くんって…」自分の近くで自分の名前が出され、小さい声で内緒話が始まる。言われたタイミングですぐ声の方向を振り返ったわけではないが、少し経ったタイミングで、見ているのを悟られないようにそちら側方面に視線を軽く送ると、全員がこちらを向いており嫌な顔をしていた(嫌な顔というかいい顔はしていなかった)。これは悪口だと直感で思った。多くの顔がこちらに向いている瞬間は、今も思い出すだけで過呼吸気味になる。完全に敵に回してしまった。気づかないところで自分にミスや落ち度があ…