既に終了した展覧会。会期は8月26日(水)~ 9月6日(日)。 展名は「東京藝術大学日本画第一研究室研究発表展」の略で、学生・教員・招待作家、合わせて二十名の作品が展示。 訪問当日は平日にもかかわらず、やたら多くの来場者。 混み具合の傾向がなかなか読めないのは、鑑賞にはキツイところ。 入り口右手の小スペースに展示されている『大嶋直哉』の九点を面白く観る。 全ての作品のタイトルに「見立」の文字が冠され、描かれているのは古典作品の幾つかから拝借して来たパーツのよう。 「燕子花」「黒猫」「桃」。何れも既視感のある意匠で、タイトルになっている主体が大きく描かれる。 『岡路貴理』の〔Old window…