《前回からのつづき》 blog.railroad-traveler.info ■小口急行貨物列車専用に活躍したワムフ100 国鉄時代の貨物列車は、何度も述べてきたように基本的には車扱貨物、すなわち貨車1両単位で貨物を引き受け、それを輸送していました。しかし、これでは大口の顧客しか使うことができないため、これよりも少ない貨物を輸送したい荷主にとっては使いづらい、あるいは使うことができない制度だったといえます。 道路が今のように整備がされておらず、自動車も発展していなかった時代、貨物や荷物を遠方まで運ぶ手段は鉄道が第一選択でした。もちろん、郵便による小包という方法もありましたが、これらは鉄道郵便局…