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隆法宗

(一般)
りゅうほうしゅう

隆法宗(英語: Ryuhoism)は、仏教についての無知から生み出された「仏陀は再誕する」という教義を持つ幸福の科学という宗教を揶揄することを意図するパロディー宗教である。大黒学によって2016年に創始された。

隆法宗は仏教の宗派の一つである。したがって、他の仏教の宗派と同様に、「仏陀」という概念を、「悟りを得ることによって輪廻から解脱した存在者」と定義する。そして、解脱して仏陀となった人間の一人が釈迦であると認める。

隆法宗は、「大川隆法は再誕した釈迦である」という教義を持つ。ただし、この教義は、「大川隆法は再誕した仏陀である」ということを意味するわけではない。なぜなら、「輪廻から解脱した」ということは、「再誕しない」ということを意味しているからである。したがって、釈迦が再誕したということは、彼が、仏陀である存在者から仏陀ではない存在者に戻ったということを意味する。

さらに隆法宗は、「いかなる人間も、仏陀である釈迦の慈悲によってのみ苦しみから救われることができる」という教義も持つ。しかし、前述のとおり隆法宗においては、「仏陀である釈迦」という存在者は現在は不在であると考えられている。したがって、これらの教義から、「いかなる人間も、現在は、「仏陀である釈迦」の慈悲によって苦しみから救われることはできない」という命題が帰結する。

隆法宗の信徒にとっての悲願は、大川隆法が再解脱することによって「仏陀である釈迦」の不在が解消されることである。しかし、大川隆法は煩悩にまみれており、自力での再解脱は不可能である。そこで隆法宗の信徒が期待を寄せるのは、すべての仏陀たちの他力である。隆法宗の信徒にとって、人間の苦しみを救う存在者を取り戻す唯一の方法は、すべての仏陀たちに対して大川隆法の再解脱を祈願することなのである。

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