今日は階名読みで歌いましたが、前半で歌った時よりも声も温まって良い声で歌えました。音楽的にも、表現力が上がって自由に歌えていました。素晴らしい! 下あごのブロックもほぐれて、良い声が出てきました。 次回は、階名読みではなくて、母音で歌ってみましょう!(♯Δ)
A. それは、西洋の伝統的な教え方に基づいていると思います。まずは正しくメロディをとること、次に共鳴や発声を揃えて、楽器の演奏のように音楽にしてみる。最後に、最も難しく歌の特別な要素である言葉にするということです。 楽譜を音名で正しく読むことに慣れている、合唱や声楽での方法です。 ポップスでは、出しやすい母音などで歌ってから、すぐに言葉にする方が多いと思われます。邦楽なら、そのまま師匠の作品のコピーです。ともかくも、簡単な順にステップアップしていく方法の1つと思ってください。