(1)高さの異なる所への上り下りのために作った段々の通路。
「螺旋(らせん)―」
(2)順に一段ずつ進む等級。
「出世の―をのぼりつめる」
大辞林(国語辞典)より
シュローを信頼できると判断して黒魔術によるファリン蘇生をばらしたら殺されそうになった話。 動く迷宮の法則性を見つけたチルチャックの活躍により無事に無限ループから脱したライオスたち。 階段まで戻ることに成功するが、そこでシュロー&カブルーの連合パーティーに遭遇する。 シュローたちとの再会に喜ぶライオス。そしてカブルーのことは何一つ覚えていなかったライオス…… ファリンのことを心配し過ぎて食事も睡眠もとらず憔悴しきったシュローにライオスはそれらの大切さを説く。 シュローも納得し食事の支度タイムとなったのだがここでチルはセンシの方が危ういと判断しそちらに付く。 だが本当にヤバかったのはライオスで黒魔…