南宮神社(広島県府中市栗柄町)に伝わる木造神像と木造随身立像からなる神像群。平安時代末期(12世紀後半)~鎌倉時代前半(13世紀前半)頃にかけて製作されたとみられている。計15躯の神像群は、多様な特徴をそなえているのに加えて、出来栄えも水準以上と評価されており、備後国府の関与があった可能性が指摘されている。 南宮神社の神像群 参考文献 南宮神社の神像群 南宮神社は、備後国府跡の南約2キロメートルに位置。創建は大同二年(807)と伝えられる。重要文化財に指定されているのは、南宮神社本殿の木造神像11躯と、随身門に伝わる木造随身立像4躯*1の計15躯。 kuregure.hatenablog.co…