私は発達障碍者同士の恋愛や結婚、もしくはルームシェアといったライフスタイルに肯定的な考えを持っています。もちろんハンディキャップを持つ者同士が一緒に暮らすのは大変ですが、全く不可能という訳ではありません。 私自身、発達障碍+毒親持ち+視線恐怖症の中高年ひきこもりという最悪の事故物件ですが、それでも発達障碍+毒親持ち+鬱病で苦しむ女性と五年以上ルームシェアをする事が出来ました。 最初はお互いの地雷が分からなくて衝突を繰り返しましたが、相互理解が進むにつれて穏やかに暮らせる日々が増えて来ました。結局、誰かと一緒に暮らすという事は、相性の問題や、どこまで相手の欠点を受け入れられるかという話になると思…