悪魔のささやきを聞いてことがある・・・ それも・・・ 自分自身の口から・・・ 「このまま息が止まった方が・・・幸せかも・・」 私33年前・・・そんなことつぶやいたんだった・・・ 人の命にかかわること・・・ 喧嘩しててでも言おうもんなら 子ども達でも容赦なく火のごとく叱った・・・ でも・・・その原点は・・・きっと・・・ 私の「過去」にある。 私自身がそんな人間だったから・・・ 平気で・・・いや・・・あの時はもしかしたら・・・ 心が壊れていたのかもしれない・・・ 自分自身が制御不能だったのかもしれない・・・ 昔はねー--病院の先生も言葉を選ばない人が多かった。 まだ・・・ 「人の心」を考えるという…