障害児支援のオススメ本を紹介 障害を持つ子を支援するためには知識が欠かせません。情報や技術は、先輩から直接教えてもらうのが一番です。しかし、それができない人もたくさんいます。そういう場合は、研修や本から情報を得ていくしかありません。 障害児支援を行うとき、悩ましいのが「子どもをどうやってとらえればよいのか?」という見方の知識ではないでしょうか。これを助けてくれるのが「感覚と運動の高次化理論」です。理論という名前がついていますが、簡単に言ってしまうと「考え方」を教えてくれるものです。ひとりで支援の知識や技術を学ぶためにも有効な手段です。 この「感覚と運動の高次化理論」は、長年、書籍があまりでてい…