【障害者の日によせて】 障害が社会との関係の中で生ずるものならば、「社会から存在を忘れられる」「主語となる力を奪われる」といった傾向や困難さも障害の一部と言えるでしょう。従って、障害者週間が一定の注目や発言の機会を生むことの意義は大きく率直にありがたいです。本当であれば、この期間に合わせて色々な企画や配信をしたかったのですが、準備が予想外に大変で1月頃にずれ込みそうです。申し訳ございません。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ さて本稿では、今私が最も関心のある問題を論じています。拙い殴り書きのようでお恥ずかしい限りですが、今後更に深く勉強…