ごまウシの職場は、大きな川である木曽川のほとりにあるところです。冬場になると、頻繁に木曽川の蒸気が包む世界を見ることができます。蒸気というのは言い換えると濃霧と言われるものです。 通勤電車はまさに霧の中を貫く感じです。 霧に包まれる市街地 濃霧としては、まだまだなのですが、恐ろしいほどの濃い霧に包まれることがあります。おそらく、外気よりも木曽川の水温が高いのだろうと思うところがあるのですが、それが湯気となって、街を包むことになるのですが、霧が濃くなる状況は、なかなか予測難しい感じがしますね。 気温が猛烈に下がり氷点下になると霧はあまり目立たなくなります。そして、気温が上がるともちろん霧は出なく…