岩本ナオの漫画。 小学館の漫画誌「凛花」にて連載された。単行本全3巻。 故郷の雨無村役場に就職した主人公・銀一郎。高校生以上の若者は銀一郎、幼なじみのメグミ、コンビニのバイト店員・澄緒の3人だけという過疎の村で、恋に村興しにと奮闘する姿を描く。
雨無村役場産業課兼観光係 1 (フラワーコミックス)
雨無村役場産業課兼観光係 2 (フラワーコミックス)
雨無村役場産業課兼観光係 3 (3) (フラワーコミックス)
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雨無村役場産業課兼観光係(3) (フラワーコミックスα) 作者:岩本ナオ 小学館 Amazon 毎日メグちゃんに怒られようね。 在庫の甥、不良債権。ひどい言いよう(笑)。 スミオ会。 笑顔って筋肉使うから、毎日笑ってないとだめ。 聞いちゃったメグちゃん。 カズエさんは村唯一の銀ちゃん派。見る目がある。 バレたら銀ちゃんがその辺の山に埋められる。 いいねいいねー。こういう終わり方!多くを語らずに魅せる感じ。 天狗の子やマロニエほどの派手さはないけど、リアルな過疎地区の現状を晴れやかに描いてる。 チマチマの贈り物 島の高校生は11人。 ベッカム、ヨン様、ハンカチ王子。そういう時代。 友達の領域外。…
雨無村役場産業課兼観光係(2) (フラワーコミックスα) 作者:岩本ナオ 小学館 Amazon みんなここにはなんにもないと言うけど、なんにもないわけないじゃないか。 メグちゃん、東京にまでスミオに会いに。 道路先生、すべての道はローマに通ず。その扇子、どこで買ったの(笑)。 メグちゃんーーーー。 村の人口を上回る猪たち。 たまにあるつぶれてはよみがえる遊園地。いいじゃないか。 スミオのあほー! よく、田舎にいくと「なんにもないねー(笑)」なんて言いがちだけど、先人たちが築いてきた田畑や用水路や川など、苦労してできたものばかりだから「なんにもない」というのはとても失礼だと聞いてハッとしたことが…
雨無村役場産業課兼観光係(1) (フラワーコミックスα) 作者:岩本ナオ 小学館 Amazon ほんと大きい子供だな。 呪文のようなタイトル。あめなしむらやくばさんぎょうかけんかんこうがかり。 銀ちゃん、東京の大学卒業して、地元の役所に就職。 メグ、給食センター勤務。 澄緒、高校デビュー的な? 村の高校生以上の若者は銀ちゃんたち3人しかいない。 ヌートリア1匹につき、1000円。しっぽの数を数える。なんか戦で持って帰った耳とか鼻みたいだね。。 黒木瞳なら60でも70でもいける銀ちゃん。 「銀ちゃんでも?」ポロリ。 おっちゃん、鼻毛! あーあ、やっちまった。 気持ち悪い汗って(笑)。 目が覚めた…