先日、雲南を旅しているときに、おそらく10億人が考えたであろう問いに直面した。それは「なんでわざわざ旅なんかに出るのか」。 雲南の旅が終盤に差し掛かり、タクシーで大里駅に向かう途中、隣に座っている友人と「若い子にこそ旅に出てほしい」という話をしていた。たとえば、ラオスに行くにしたって、フランスに行くにしたって、18歳で行くのと45歳で行くのは大きく意味が異なる。「年齢なんて関係ない! やりたいことは何歳からでもできる!」って、そりゃそうなんだけど、哀しいかな、旅先で感じること、出会い、全て含めて違ってしまう。これはもちろん実体験として。 そういう意味では、45歳だからできる旅ももちろんある(ま…