A. 楽器は、空気、弦、膜、楽器そのもののどれかの振動を元として用いています。それぞれ、気鳴楽器、弦鳴楽器、膜鳴楽器、体鳴楽器と分けられます。 近代になり電鳴楽器というものが出てきました。電気、電子での音源です。 声に近いのは、ダブルリードのオーボエで、これは気鳴楽器です。