震災を忘れない

このブログにご訪問いただき お読みくださり ありがとうございます✨✨ わたしは、 今から１０年以上前 結婚して２度の流産を経て 待望の子供をふたり授かり 待ち望んでいた幸せの真っ只中に 鬱（適応障害）になりました。 bido111.hatenablog.jp そして実の父の癌を通じて わたしはこのままではいけない ようやくはっきりと強く思えたのでした。 bido111.hatenablog.jp そう思えるようになり それまで細々と続けてきた 愛猫や家族(主に子どもたち)と自分の日常を綴る日記のようなブログに 自分の鬱のことを初めてカミングアウトしました。 ameblo.jp この時は、こんな…

阪神・淡路大震災から26年 平成7年1月17日午前5時46分に起きた阪神・淡路大震災によって、6434人の尊い命が奪われました。今年で26年が経った今でも、火の海となった神戸の街がテレビに映り、恐ろしさのあまり言葉を失ったことを忘れることはできません。あの日から、私の誕生日でもある1月17日は、この阪神・淡路大震災で亡くなられた方々を悼みながら、改めて命の尊さを深く考えるようになりました。 大切なご家族を失くされたご遺族の悲しみや悔しさ、心に受けた傷は深く、その傷が癒えることは難しいのだと思います。私は1月17日の誕生日を迎える度に震災の事を思いだして、命ある事に感謝しながら過ごす、大切な日と…

ブログにご訪問いただき ありがとうございます✨✨ わたしは、 今から１０年以上前 結婚して２度の流産を経て 待望の子供をふたり授かり 待ち望んでいた 幸せの真っ只中に 鬱（適応障害）になりました。 出口の見えない 真っ暗なトンネルのなかにいるように 感じていた時期 幾度となく 鬱積した想いを 怒りという表現で 家族に伝えてしまったことも 何度となくあります。 そして そうすることで ようやく怒りのなかには 寂しさがあったことに気づきました。 そしてそれに気づいたころ… 実父が入院。 大腸癌による腸閉塞を起こしていました。 自分の親が そうなってようやく 誰もが命には限りがあるのだと気づき… 自…

はじめまして。 このブログにご訪問いただき お読みくださり ありがとうございます✨✨ わたしは、 今から１０年以上前 結婚して２度の流産を経て 待望の子供をふたり授かり 待ち望んでいた幸せの真っ只中に 鬱（適応障害）になりました。 夫に連れられて精神科受診し、 服薬、通院…。 でも、一向に良くなる気配もなく。 両親や夫…まわりの人たちに これまで溜まりまくった ありとあらゆる不満をぶつけては 後悔し、自分を責めて 布団から出られず。 少しの外出も、 何かの拍子に体調が変わり わたしのために 行きたかった場所に行く前に 帰宅したり… 夫にも小さかった子どもたちにも 申し訳なく思いながら 自分やこ…