10月最後の土日は、実家での神社は毎年秋祭りでいつも賑わっています。 子供のころは、お祭りの日は着物を着せてもらい、鈴のついた飾り帯を締めて頭には大きなリボンの頭飾りをのっけて、薄らとおしろいをぬって口には紅もつけてもらって神社に行ってました。 おすまししていたのは初めだけで、着物を着て走り回っていました。 両親がいたころは結婚してからも子供をつれてご馳走よばれに行っていたのも、子供の成長とともに何やらせわしくなり足が遠のいていました。 何がどう忙しくなったのではなくて、たぶん心に余裕がなかったのでしょうね。 今年は、コロナ渦でひっそりと行われていると聞くと行かずにはおれまいとばかりに行ってき…