小野池にある羽黒揚水機場。霞ヶ浦用水事業のものなので、農林水産省の施設となっている。 霞ヶ浦から筑波山を貫いて小野池まで送られた水はここから岩瀬東部・北部各地に農業用水として送られていく。
上野沼西岸にある揚水機場。平成7年の建築で、農林水産省の持つ重要施設だ。 ここでは霞ケ浦から上野沼に引かれた水を汲み上げ、周辺の農地へ水を送っている。
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羽黒地区北部にある小ノ池。明治以前からある大きな農業用ため池だ。 1990年代には霞ヶ浦用水が整備され、霞ヶ浦から水を引いているため渇水することはなくなった。
日本二位の広さの天然湖沼「西浦」を含む湖沼複合体 「霞ヶ浦」と一般的に呼ばれている湖沼はじつは「西浦」という名で、正確には西浦、北浦、与田浦、外浪逆浦、常陸利根川を総称して「霞ヶ浦」という。 西浦単体でも琵琶湖に次いで日本二位の広さを持つ天然湖沼だが平均水深は4m、最大でも7mしかない。江戸時代以前は倍の大きさがあったが浅間山と富士山の噴火といった自然の力と、利根川東遷と干拓といった人為的な力で湖面積は大幅に縮小した。長く漁業、水運などで人の暮らしにも深く関わってきた。 日本二位の広さの天然湖沼「西浦」を含む湖沼複合体 霞ヶ浦の形態と景観 56本もの流入河川を持つ海跡湖 西浦 平均水深4m、最…
bunbun.hatenablog.com 取材および更新予定メモ ・取水口と霞ヶ浦用水 ・観光帆引き船についてもっと ・下はクラウド吹き出しに ・土浦市街地の呑み歩き取材 ・アメリカナマズの養殖池とハス池のイラスト ・養殖棚について構造、規模など再取材(ワカサギ、コイのイラスト)
茨城県の桜の名所を15選ご紹介します! どのスポットも地元民である筆者が実際に巡って感動したところばかり(≧▽≦) 有名どころはもちろんのこと、地元民だからこそ知っている穴場のスポットもご紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね♪
岩瀬町西端に水を湛える上野沼。江戸時代初期(1650年頃)に造られた農業用の溜め池で、大昔は「新池」と呼ばれた時期もあったようだ。 周囲には遊歩道が整備され、場所によっては木道で水性植物や水鳥を間近でみることができる。 湖畔には飲食街やキャンプ場、一時期バラ園や観覧車も建つなど開発が進んでいるほか、上野沼自然環境保全地域として野鳥保護にも役立っている。 逆さ堀事業の功労者の海老原丹宮を祀る、丹宮稲荷神社 設置から長らく農業用溜め池として使用され、ここから丘を掘り抜いて水不足の中泉・長方へ水を引く「逆さ堀」という難工事も乗り越え、地域の農業に貢献してきた。 霞ヶ浦用水の上野沼揚水機場 そんな中、…
乙戸沼の水は、土浦市外十五ケ町村土地改良区の水で、桜川ぱらポンプアップして、送水しています。 水利権のある取水期間には。この水が使えますが、非灌漑期には、ポンプはうごきません。 ネットで調べた限りでは、灌漑期間はわかりませんでした。 隣接する霞ヶ浦用水の代掻き用水の灌漑期間は、4月21日から5月15日までです。 恐らく、これに、近い期間が設定されていると思われます。 写真は4月23日の乙戸沼で、干上がっています。 乙戸沼に注水するポンプは東大通りを挟んで、乙戸沼とは反対側にあります。 4月27日には、水は戻っていました。 写真1 乙戸沼