道なりに変化のない道を歩いて行く。やはり、ハイキングコースといえども地図を持って歩くべきだったと後悔した。地図を持って行くことによって、この尾根上の目印などを見ることによってただ歩くという退屈な時間を少しでも解決できるはずだったからだ。 このコースは、このように分岐が時々出現する。阿須バス停まで歩くのであればわき目もふらずに道なりに歩くことになる。 全く起伏がない同じような道が続く。正直飽きてきたというのが実感だ。 この道標を見ると、ここが「七国峠」と勘違いしそうなのだが、とっくに「七国峠」は 過ぎているはずなのだが・・・さっぱりわからない ここにも分岐が・・・道なりです 大木が道を覆いかぶさ…