上遠野浩平「ブギーポップ」シリーズの準主役 あだ名は炎の魔女 作中の有名な小説家:霧間誠一の遺した一人娘。 「夜明けのブギーポップ」ISBN:4840211973 は彼女主役の短編集となっている。 ビートのディシプリン〈SIDE4〉ISBN:4840231206 書き下ろしの序章では大変な事になっている。
上遠野浩平著、『ブギーポップ』シリーズの読書記録をまとめました。8作分、途中までです。そしてかなり古いです。 新装版が出ている巻は新装版の書影リンクも貼りました。私が楽しいだけです。 絵:緒方剛志
はい。 唐突ですが、新年というわけでお絵描き大会を開きました 新型コロナウイルスが流行しているので、今回はONLINEでの実施となります!! 参加メンバー インサイド中川(僕) STAFYN(スタフィンと読むらしい) まるた アイルー 多分僕以外は二度と記事に登場しないでしょうが、覚えていってください! ちなみにこの人達にはブログのことを教えていません それでは今回のお題を発表します ジャラララララララ ジャララララララ 「一緒にいて楽しい人」 僕)一緒にいて楽しい人だって まるた)くじびきの結果だけど、だれだこんなお題入れたやつ STAFYN)ていうか、このお題…… アイルー)優し~~~~~…
蓮實重彦から始まる映画ガイド、ということだ。本書は百合を発見できる映画を古今東西300本以上紹介していて、日本→海外→アニメの順でリストアップされているのだが、その1本目、日本編である1933年の『港の日本娘』紹介文の出だしが「本作は江藤淳と蓮實重彦の~」なのだ。
ラノベには両親が登場しない……と言われているが、ブログ主はそんなこともないと思う。というか無理して両親を出す必要性すらないので、問題として提示することも馬鹿げているとさえ思っている。 だがしかし、ラノベにだって両親が出てくる作品はたくさんある。まぁ、ラノベと一言で言ってもたくさんあるのだから、それは当たり前なのだが。だからこそ両親が重要な役割を持っているシリーズというものを、たくさん紹介しようと思う。 ラノベの歴史を変えたとまで言われるブギーポップシリーズ。その第六巻「夜明けのブギーポップ」では、霧間凪の父親に関するエピソードが描かれていく。作家として仕事に打ち込んでいた父の姿を見ていた娘と、…
「誰にとっても同じーー人が悪魔という言葉を使うとき、そこには悪魔はいない。いるのはただ、その人の弱さと脆さと限界だけ。そんなことは受け入れられない、という気持ちがあるだけ。他人を悪魔呼ばわりして、攻撃して、そして撃退できたとして、しかしその大元になった弱さの方はぜんぜん消えてない。当然でしょ?悪魔はその人の中にいるのであって、外にはいないんだから」 あらすじ なぜ“製造人間”ウトセラは“無能人間”ヒノオを保護し、ともに暮らしているのか――ウトセラの能力を狙う誰もが理由を探るが、ヒノオ自身にも答えはわからない。思い悩むヒノオは、統和機構に造反し逃亡した“憎悪人間”カーボンと出会う。二人は心を通わ…