青い森鉄道701系は、2002年12月の同鉄道開業時より運用されている車両で、JR東日本から譲渡された元701系1000番台車2両編成8本の他、新製された2両編成1本が在籍し、譲渡車を基本番台車・新製車を100番台車として区別しています。 新製車は701系1500番台車をベースとした仕様で、車内はセミクロスシートで車イス対応トイレ・運賃表示器・車内案内表示器・回生ブレーキ装備・LED行先表示器などで基本番台と仕様は異なります。 基本番台車は導入当初全車ロングシートでしたが、一部セミクロスシートに変更されたものをあります。外装は、導入当初は青帯で巻かれていましたが、2010年以降はイメージキャラ…