青鷺

期待の宮崎駿アニメ「君たちはどう生きるか」を観てきた。数週間前からチューリッヒでも封切られていたのに、最近気がついた。人があまり入らないと早々と打ち切りになるのだが、まだ続いているということは、それなりに集客があるということだろう。 さて、感想は。。。言わんとするメッセージはわかったけれど、それを伝えるために２時間はちょっと長すぎるような気がした。また、今までの宮崎作品に出てきたフィギュアたちの総集編のような感もある。絵は素晴らしい。宮崎駿アニメの背景画は本当に精密で、登場者たちの動きも細やかだ。背景画の立体性と、人物や動物たちの平面的な絵のコントラストが面白い。音楽はいつもの久石譲だったのだ…

【20170919 FBUG】 おそらく「アオサギ」。 江東墨田エリアの広めの公園で時々目撃します。 ネット検索してたら 「Q:青く無いのに何でアオサギなの？」 「A:グレーのことを「アオ」って呼んでた時代があって、その名残です」 …的な記事があったのですが、それを読む前に 「あー…薄っすら青いね〜」 って思ってたのは、ナイショにしておいた方がいいパターンのヤツですかね…(^-^; 蒼鷺 作者:内海 千樫 共同文化社 Amazon 青鷺 作者:斎藤幸光 Amazon #アオサギ #青鷺 #アオ #蒼 #グレー #グレー鷺 #グレーサギ

本日の隅田川テラスは、雨。1時間ぐらい前倒しで走っていたら、雨に降られることもなかったろう。それほどの土砂降りではなかったので、いい感じで走れた。雨なので当然、テラスにはほぼ人はいない。ランナーも少ない。 // ランナーが撮影し、インスタなどに上げてくれる写真はたまにみていたが、久しぶりに自分の前に姿を現してくれた・・・アオサギくん。これは僕が知っている親ではないな。あの細かった子の方がここまで育ったということだろう。 おひしぶりのアオサギくん Garminによると今晩の気温は25度・・・このくらいだと蒸し暑さを気にせず走れるようになる。1キロラップは、6分を切ることはなかったが、途中で瞬間風…

百日紅咲くや鋳物のごと実から 梅雨が明けたら写活しよう！と思っていたのですが、暑さに負けて重たいカメラを首から下げる気にはどうしてもなれません（根性なしです、ハイ。）。結局、室内で読書！これがわたしにとっては至福の夏の過ごし方です。＾＾； いま、街角では百日紅の花をあちこちで見ることができます。あんなにもフリフリの花びらを咲かせるのに、夏が過ぎる頃には、黒鉄の鋳物のような実を結びます。不思議だなあと毎年眺めています。 青鷺と吾のみ傘ぞ無き田の間 関東は梅雨明けしたのか、不意の夕立ちがぱたりと来なくなりました。数日前、「まだ降らないよね・・・」と天気予報を甘く見て、傘を持たずに散歩に出かけたとこ…

文字霊日記・３５４２日目 一日（２４時間） 一週間（七日間） の時間の感覚が早ッ・・・いのに、PC・・・ ↓↑ 此処は 朝からガンガンの秋の空・・・ 既に冠雪した山もあるとか・・・ 異常と思える、感じるのは 今、生きている人間の 「認識意識」・・・ 宇宙、自然は 人間なんかの「認識意識」なんかは ドウのソノで 高速で 「蠢いて存在」し 破壊と創造を繰り返している・・・ 物理の原則は 「無から有は生じない」 でアル・・・ そして、 人間の肉体も 同次元の形態機能で 「新陳代謝＝生体形成と破壊」で 蠢いている そもそも 「卵子と精子」が出発点ではない 「宇宙存在」と 「生き物の存在」は・・・ 同次…

今日は巳の日なので卵をお供えして拝みます。お供えして下げたら2個丸飲み(割ってから)です。 また、青鷺の羽を拾いました。20センチ位あって前回より大きいです。白鷺の羽を拾いたいのですがなかなか出会えません。 今日は午後病院に行くので昼に会社を出ようと車の所に行ったら地面を影が動いて行ったので上を見たら鳶が真上を飛んでいったところでした(笑)。

空心菜は、真夏に貴重な栄養豊富なお野菜で、畑でも作っていたけど畑を卒業したので、大きいプランターで栽培中！フェンス横に置いているものだから～どんどん伸びてフェンスに絡まって逞しい成長！畑では見られなかったのに、蕾がいっぱいついて花が咲いた！可憐な優しいお花に嬉しくなって～カメラのモデルになって貰って～ 猛暑が進む夏にはぴったりのお野菜！どんどん伸びて何度も収穫！😋炒め物煮物なんでも美味しい！朝顔のようなお花が、繊細で儚そうでカメラを通すとキュンとなる素材！中国、台湾など熱帯アジアで広く栽培されているとのことで、みんなで仲良く食べましょう～～～の気分も嬉しい！我が家の近く、川縁の湿地帯にある初秋…

野生の庭に集うのは 野生の木々 野生の草花 野生の虫 野生の鳥 野生の動物 野生のリスが枝から枝へと飛び移る 小さいけれど筋肉質な無駄のないボディ 竹藪からガサガサと音がして目を凝らすと 野生のキジの群れが身を潜めているのが見える 山鳩の鳴き声と羽ばたきの音 奥に見える田んぼには白鷺と青鷺の姿 色とりどりに舞う蝶々と 植物の先にじっと止まるトンボたち 秋の虫たちの声は幾重にも重なり 深みのあるオーケストラを鑑賞しているみたい 秋の草花は落ち着いたカラーで 植物たちも優雅に美しく秋色に衣替え 人工的には作りきれない 野生の庭の力強い魅力が溢れている その圧倒的な魅力に ただただ心奪われている

お題「好きなものを100個、ひたすら書き出してみる」 たまには、雑多な記事を書いてみます。好きなものを100個書いてみます。 こんなマニアックな好きなもので共通する人がいたら出会ってみたいものです。 ではどうぞ。 1 猫 2 オポッサム 3 ロウバイの香り 4 送電鉄塔 5 桃 6 ミルクジャム 7 鴨のコンフィ 8 エスカルゴバター 9 バイオレットキャンディー 10 カシワバゴムの木 11 スズメバチをバトミントンで叩いて駆除する映像 12 空耳アワー 13 フリージア 14 レモンイエロー 15 レモンカード 16 ケバブ 17 バクラヴァ 18 ルラボの香水「テノワール」 19 フエギ…

今朝も真夏 ぷち早出しか出来んかったが 川鵜の大群と鷺の群れの 朝御飯漁猟大作戦の最終盤だけ ちょい目撃することができた （いつもは小鷺達だけなのに 珍しく青鷺達も参加）琉球朝顔はこの暑さの中 ますます盛んに青紫の花を咲かせとるが 初夏ぶりにまた咲き始めようとしてた萩の花は 余りに暑いせいか 咲き続けるのを止めてしまった模様 残念じゃが無理もない （来週後半には秋めいてくるという予報を信じたい）（秋 お待ちしています）

空にはうろこ雲 きらきらと明るい日差し 今日も運河の杭の上には青鷺先生たとえ釣り人達の側に佇んでいがちな青鷺先生であっても（魚貰えるから） 近くに寄って撮られるのはやだろ〜な〜と思いつつも ゆっくり静かに近寄って撮影あ、脚に力が（飛び立とうとしとるな）と写してる最中にもわかったけど やはり飛び立ちぬ（ごみんyo）（望遠の効くカメラをやはり（でも重い）

晴れ空 それでも朝は何とか晩夏の気温 琉球朝顔は相変わらず元気 百日紅や木槿も意外に長く咲き続けてる 運河の杭の先には青鷺先生 昼間のまだ酷すぎる残暑が落ち着く頃には 鴨達も北から渡ってくるかな （大分先になりそうじゃが）

ネタバレあります。 なんの情報もなく観るなんていう貴重な経験をさせてもらったので自分がどう思ったか書いてみたいと思う。作品過多の時代では何も知らずにコンテンツに触れる機会なんてもうないだろう。それを同時代で受発信できるなんて感激である。 どう生きるか？ テーマはタイトル通り「どう生きるか？」という問いかけだ。それは「こう生きたほうがいい」みたいな主張や説教ではなく「これを見て君はどう生きるか？」という“問いかけ”なのだ。しかもそれを一人ひとりの視聴者に向けて丁寧に作り上げた作品だ。（複雑なようでいて主人公の感情だけは丁寧すぎるくらい描かれている）なので「自分はどう生きるか」と回答するのがいいん…

保坂和幸の遠い触覚を読む。デヴィッドリンチの映画について語りつつフィクションが立ち現れる感覚についてのエッセイ。とても面白くてなかなか理解できなくて何度も反芻してゆっくり読む。 それで、本の中で中心として描かれるリンチのインランドエンパイアも観る。この映画だけはなんだか大変そうだなという印象で一度も見ていなかったが、本を読んだことでそのめんどくささも含めて楽しく見る。というか全てのシーンで興奮しっぱなしで、特に謎のモーテルからいつの間にか少女たちがいる空間につながるあたりのシークエンスがすごくて興奮する。 スタジオの非常階段から見た景色 自分がフィクションの中で興奮するのはこういうシーンなんだ…

すごい湿気でナメクジ化 車中から、白鷺発見 左がモネの庭 逃げない モネの庭でお食事のようだ 仲間の白鷺がもう1羽、青鷺もやってきた にぎやかなモネの庭で

鳥の羽をまた拾いました。多分、青鷺のものだと思います。ほぼ毎日、白鷺青鷺鳶は見かけているので。 縁起が良いそうです(笑)。