靖国 YASUKUNI

靖国 YASUKUNI

(映画)
やすくに

『靖国 YASUKUNI』(やすくに)とは、靖国神社に関する2007年製作の日中合作によるドキュメンタリー映画である。

http://www.yasukuni-movie.com/

概要

  • 内容は、李纓監督が1997年から10年間にわたり靖国神社を取材した映像を収めたもので、靖国刀(1933年から終戦まで日本刀鍛錬会によって靖国神社で作られていた軍刀)の最後の刀鍛冶職人と、主に終戦記念日を中心とした靖国神社の境内の映像が、ナレーターなしでただ映し出されている。
  • 小泉純一郎元首相による靖国神社参拝の様子や台湾人による抗議活動の映像もあるが、大日本帝国軍軍服のコスプレをした若者の集団や星条旗を持って靖国神社を参拝するアメリカ人といった、通常の報道映像ではまず写されない様子が映し出されている。また靖国批判を境内でしたために中国人と間違われて暴行を受ける日本人の若者の姿も収録されている。

上映中止騒動

  • 2007年4月12日の公開を予定していたが、稲田朋美衆議院議員らによる政治的圧力により、映画館が上映の中止を決定し、物議をかもした。結局、5月3日より上映され、ドキュメンタリー作品としては異例のヒットを記録した。

肖像権問題

  • 右派メディアが劇中に登場する刀鍛冶職人と接触し「完成作品から削除してほしい」という言質を引き出している。李監督は、これに対して、公開中止騒動の以前は問題がなかったと反論している。結局、正式な削除要求は出されなかった。
  • 日本パラオ協会理事長の黒岩徹が、許可なく撮影されたとして、李監督と製作会社等を訴えている。

ネットの話題: 靖国 YASUKUNI

人気

新着

新着ブログ: 靖国 YASUKUNI