東京都世田谷区にある美術館。三菱財閥の二代目当主の岩崎弥之助(岩崎弥太郎の弟)・その子岩崎小弥太のコレクションを収めた静嘉堂文庫の美術品を展示・公開する。 年に4〜5回の展示会を開催しており、展示会期中のみの開館。 世田谷区立岡本公園民家園と隣接しており、美術館裏門から行き来ができる。
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もう2月だなんて早すぎる…。 東京・丸の内の静嘉堂美術館で開催中の「たたかう仏像」展。招待券をもらっていたので、先月、実家へ帰省したついでに観てきました。 お姿としては丸腰の如来さまや観音さまではなく、その周囲を護る四天王や十二神将など、武装した仏さまにフォーカスした美術展です。ルーツとされる中国・唐時代の神将俑も出品されていて、甲冑デザインの違いを見比べることができました。英題は「Battling Buddhist Images」 ほとんどが撮影可能でした。メインを張る十二神将立像は、昨秋に母と訪れた京都・浄瑠璃寺の旧蔵品だそうです。十二支それぞれを象った動物を頭部にちょこんと乗せていて、表…
さて、『仏像』というと穏やかな面持ちの菩薩や観音というイメージだが、そういえば様々な武器を持つ『四天王』像も仏像……ということで、そういった武器を携えた仏像を集めた『たたかう仏像』展に行ってきた。 www.seikado.or.jp 前情報 面白い開館時間 所要時間 展示物は前期・後期で一部変わる 音声ガイド (曜変天目以外)全部撮影OK SNSなどへのアップについて 展示物 第一章 救済の最前線 ーたたかう仏像のさまざまな姿ー 第二章 静嘉堂の仏像×俑 第三章 十二神将像と十二支の世界 ホワイエ 象徴から図像へ ー刀に刻まれた仏ー 前情報 面白い開館時間 最近だと「金曜・土曜は20時まで」と…
〇静嘉堂文庫美術館 『たたかう仏像』(2026年1月2日~3月22日) 静嘉堂文庫所蔵の「たたかう仏像」といえば、浄瑠璃寺旧蔵の十二神将立像である。本展では、その十二神将が久しぶりに展示されると聞いたので楽しみにしていた。しかしポスターなどのメインビジュアルになっている塑像は、なんだか違う。開催趣旨をよく読んだら、十二神将立像とあわせて、神将像の鎧のルーツである中国・唐時代の神将俑を丸の内で初公開するとあった。明器(副葬品)である神将俑を「たたかう仏像」の仲間にするのは無理があるんじゃないか?という思いが頭をかすめたが、深くは拘らないことにした。 展示は絵画資料から始まり、中国の神将像・鎮墓獣…
✦ たたかう仏像、なぜかまた静嘉堂文庫美術館へ (2026年1月2日〜3月22日) 静嘉堂文庫美術館で開催中の「たたかう仏像」展へ行ってきました。 会期は 2026年1月2日から3月22日まで。前期と後期で展示替えがあり、何度訪れても新しい発見がありそうな展覧会です。 今回の目的は、中国の神将俑と、日本の十二神将像を見比べること。 展示室の中央に中国の神将俑が並んでいたので、迷うことなく真ん中から鑑賞を始めました。 ✦ 中国の像は、戦の気配をまとっている 中国の神将俑は、全身に戦意が宿っているようで、今にも動き出しそうな緊張感。 鎧の造形や姿勢の張りつめた感じが、まさに「戦うために存在している…
2025年の東京駅周辺美術館共通券のまとめ。 昨年は1冊だったが、今年は2冊購入して楽しめた。 アーティゾン美術館、三井記念美術館、三菱一号館美術館、東京ステーションギャラリー、静嘉堂@丸の内の5館で利用できる共通券で、1年間で各館の好きな展覧会を一つ選んで入館できる。 01月28日 アーティゾン美術館「ひとを描く」 05月29日 静嘉堂文庫美術館「黒の奇跡・曜変天目の秘密」 06月05日 三菱一号館美術館「ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」 06月20日 三菱一号館美術館「ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」 07月08日 三井記念美術館「美術の遊びとこころⅨ 花と…
明治安田ヴィレッジ丸の内のアトリウムで、平井製菓のハリスさんの牛乳あんパンを購入。 ハリスさんの牛乳あんパン(こしあん/1個)|下田あんぱんと和風ロールの平井製菓 静嘉堂文庫美術館 静嘉堂文庫は、1892年(明治25年)に岩﨑彌之助が東京駿河台の自邸内に創設。 静嘉堂の名称は中国の詩経の大雅・既酔編の「籩豆静嘉(へんとうせいか)」の句から採った彌之助の堂号で、祖先の霊前への供物が美しく整うという意味。 創設130周年を迎える2022年(令和4年)に、美術館の展示ギャラリーを、丸の内の重要文化財建築・明治生命館1階へ移転させた。岩﨑彌之助が東京丸の内での美術館の建設を願っていたらしい。 国宝7件…
静嘉堂文庫美術館10月4日(土)から12月21日(日)「修理後大公開!静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝展」この度は、期待以上でそうなると前期も見たかったと・・未練がましいことを思ったりするものです。そして「うぅーーん!」と考え込んでしまったことは・・なんと画には、ストーリーがあり また さっき起きたこと今、起きていることが同時に描かれているものがあってこの手法どこかで見たのに似ているなってしばし佇んでしまった。注釈をしげしげながめていると狩野派の方々が模写だったかな?お手本?にしたというくだりを読んで あぁー!と思い出した。この間、見てきた『絵金』の芝居絵屏風が脳裏に浮かんだ。お行儀が良くてみご…
気づけば株主優待の記事ばかりなのですが・・・またまた優待を使ってきた話。 三菱商事の隠れ優待 隠れ優待を追加してみようか? 曜変天目茶碗が出てくる漫画 <このブログはアフィリエイト広告を利用しています> 三菱商事の隠れ優待 配当目当てで100株保有している三菱商事。 こちらはオフィシャルな株主優待はありませんが、 所謂”隠れ優待”として丸の内にある、静嘉堂文庫美術館のチケットが送られてきていました。 こちらは、1株でも保有していれば貰えるようです。 この美術館で有名なのは、国宝の曜変天目茶碗。 「器の中に宇宙が見える」、世界に3つしか残存していないというなんかすごいヤツ。 ja.wikiped…
www.seikado.or.jp 静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝展@静嘉堂文庫美術館 聴松軒図 伝祥啓 蜀山図 江西龍派 江西龍派は室町時代の画僧。流派みたいな名前である 四季山水図屏風 式部輝忠 四季山水図屏風 伝周文 おなじみ稲葉天目。今回は同室の孫君沢・馬遠に気を取られてしまった 周文・祥啓もいいが、式部輝忠が思いの外良かった。 端々まで斜めに細かく入った斧劈皴がいかにも硬質な関東水墨画、という感じ。 そして孫君沢と馬遠師匠の中国絵画。後ろの曜変そっちのけである、眼福。 風雨山水図 伝馬遠 楼閣山水図 伝孫君沢
よろコンです。 今回も、あとから「あの時、こんな展覧会に行っていたんだなぁ」と自分が思い出すためのメモということで、よろしくお願いします。(このブログでは撮影OKだった作品の写真を掲載しています) (丸の内。左には金のリーチ・マイケル?) ====== ☆2025年 日本国際博覧会(大阪・関西万博)開催記念 修復後大公開! 静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝 @静嘉堂文庫美術館(東京・丸の内) ~12/21(日)まで 開催中の展覧会 - 静嘉堂文庫美術館 静嘉堂文庫美術館 - 東京・丸の内にある美術館。国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500…