東京都世田谷区にある美術館。三菱財閥の二代目当主の岩崎弥之助(岩崎弥太郎の弟)・その子岩崎小弥太のコレクションを収めた静嘉堂文庫の美術品を展示・公開する。 年に4〜5回の展示会を開催しており、展示会期中のみの開館。 世田谷区立岡本公園民家園と隣接しており、美術館裏門から行き来ができる。
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静嘉堂文庫美術館について 静嘉堂とは 株主優待券で入場無料 建物自体がゴージャスで美しい 顧客層はシニア層中心。でも、若者にも鑑賞してほしい! まとめ 2023年1月3日。三菱商事の株主優待券で静嘉堂文庫美術館を見学した。 2023年1月2日から新年にふさわしい展示会「初春を祝う ―七福うさぎがやってくる!」が開催されており、中学生、高校生の子供たちも連れて、家族4人全員で訪れた。 静嘉堂文庫美術館について 場所は東京・丸の内にある明治生命館。 皇居の目の前で、東京駅や大手町駅から徒歩圏内でアクセスしやすい。明治生命館自体が国の重要文化財に指定されている重厚な建築物である。 www.seika…
うちは共働きなのですが、この前の12月13日(火)は、妻と平日の休みが一致したので一緒に、東京 丸の内の【静嘉堂文庫美術館】へ行きました。「響きあう名宝 曜変・琳派のかがやき」という展覧会が開催中で、有名な国宝【曜変天目 (稲葉天目)】が出品されていました。尚、この展覧会は12月18日までなので、現在は展示替で休館中のようです。 【曜変天目 (稲葉天目)】については下記サイトで簡単な説明があります。 www.seikado.or.jp 【静嘉堂文庫美術館】に行く予定は特にはなかったのですが、三菱商事から届いた株主優待の招待券が【静嘉堂文庫美術館】の招待券で【曜変天目茶碗】を見ることが出来ること…
「響きあう名宝-曜変・琳派のかがやき-」展は本日までだったので、 7月の三菱重工業(7011)の株主通信についていた招待券を使って 静嘉堂文庫美術館に行ってみました。 東京駅丸の内側から徒歩5分くらいですね。 最終日だからか整理券も配布していて混雑していましたが、 招待券を持っていくとスムーズに入れたので驚きました。 一番の目当ては曜変天目です。 テレビでは何度か見たことがありましたが、 実物を見たことはありませんでした。 椀の中の宇宙とは言いますが、 深い青から鮮やかな青、シルバーの斑点が印象的な美しさがありました。 招待券はもう一枚あるので、また次の会期にも行ってみようと思います。
三菱商事(8058)【株主優待利用】 隠れ優待「静嘉堂文庫美術館の無料ご招待券」を利用!「響きあう名宝 ~曜変・琳派のかがやき~」を見てきました! investor-kzo.com
国立博物館で開催中の「国宝」のチケットがすでに完売のようですね。悠長に構えていたら、見にいけなくて残念です🫤 https://tohaku150th.jp/ でも本物を見たい欲がおさまらずにいたところ、株主優待でチケットをいただき、こちらの展示会に行ってきました! 静嘉堂創設130周年 新美術館開館記念展Ⅰ 「響きあう名宝」 https://www.seikado.or.jp/ 静嘉堂文化美術館は2022年10月に世田谷から丸の内の明治生命館に移転したみたいです。 ファッション誌の背景になってそう。 これも重要文化財。 二重橋駅の2番出口を出たら、こちらの前に出たんだけど、なんか違う気がして警…
・11/27(日) 妄想が楽しすぎて、なかなか寝つけなかったが、7時台から50分弱の朝ラン。毎週楽しみにしている「日曜美術館」は、丸の内に移転した静嘉堂文庫美術館の特集。世田谷にあった時に行ったが、国宝があれだけ揃うのは凄い。 夜は「日本対コスタリカ」を地上波観戦。退屈な試合だった。これだけ国民の関心が高まっていて、時間帯もバッチリだったのに、つまらない試合をやってしまうあたり、森保ジャパンの「間の悪さ」を感じる。次はスペイン戦だし、朝の4時キックオフだし、一般層の関心はこれでかなり離れた気がする。サッカー人気が定着しない原因はこういうところにある。 ・11/28(月) 寝た。9時間ばっちり睡…
三菱商事(8058)【株主優待】 隠れ優待「静嘉堂文庫美術館の無料ご招待券」「卓上カレンダー」が到着!配当は100株で7,700円!ありがとうございます! investor-kzo.com
*基本データ 場所:静嘉堂文庫美術館 行った日:2022/11 展覧会URL⇒響きあう名宝―曜変・琳派のかがやき― - 静嘉堂文庫美術館 (seikado.or.jp) 東京丸の内、重要文化財の明治生命館1階に開館。 東京駅周辺は美術館が多数あります。 今日の目的、曜変天目の写真。 岩﨑氏の胸像。 真ん中がロビーで周りに展示室がありますが撮影不可。
www.seikado.or.jp mingeikan.or.jp おなじみ静嘉堂の曜変天目茶碗。 丸の内に越してきて観やすくなりました。 そして日本民藝館の李朝白磁。 方向性は真逆ですがどちらも好きです。 それにしても、焼きものを観に 美術館をハシゴするようになるとは思わなかった。
2022年10月、静嘉堂文庫美術館が丸の内・明治生命館に移転した。愛称は「静嘉堂@丸の内」。世田谷区岡本にあった時より、格段に交通の便がよくなった。開館記念展覧会「響きあう名宝 ―曜変・琳派のかがやき―」では、曜変天目をはじめ、国宝7件を含む数々の至宝が展示されている(前期・後期で展示替えあり)。 www.youtube.com Web サイトから、展覧会の概要を示す文章を引用する: 創設130周年を迎える静嘉堂は、美術館のギャラリーを世田谷岡本の地から、丸の内の重要文化財建築、明治生命館(昭和9年〈1934〉竣工)1階へ移転いたしました。 開館記念展第1弾となる本展では、静嘉堂が所蔵する全て…
静嘉堂文庫美術館 - 東京・丸の内にある美術館。国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500件の東洋古美術品を収蔵。 (閲覧:2023年5月28日) 午前中、歯医者通院でお茶の水まで。午後は丸々空くので美術館巡りへと。 最初に行ったのは丸の内にある青嘉堂文庫美術館。ここは三菱の二代目総帥岩崎弥之助のコレクションを元にした美術館で前から一度行きたいと思っていた。折しも特別展「明治美術狂騒曲」が開催されていて、東近美にも出ていなかった重文、橋本雅邦の《竜虎図屏風》が出ていると聞いていたので、ぜひと思っていた。 お茶の水からは徒歩で30分くらい。ま…
忘れそうになっているのでメモしておく。 行くと書いたけどおおよその見込みで実際は全部行く可能性は低いが、「恐竜図鑑」(上野の森)と「東洋の医・健・美」(東洋文庫)と「古代メキシコ展」(東博)は必ず行く。 ところでそろそろエドワード・ホッパー展をやらないか。 展覧会 会場 開催期間 備考 東京大学経済学図書館所蔵ウィリアム・ホガース版画(大河内コレクション)のすべて 近代ロンドンの繁栄と混沌展 東京大学 駒場博物館 2023年05月13日~2023年06月25日 平日のみ 恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造 上野の森美術館 2023年05月31日~2023年07月22日 - 東洋の医・健・美 東…
5月21日、日曜日。昨年、世田谷から丸の内に移転したはずの静嘉堂文庫美術館ですが、5月20日から28日に世田谷の展示施設を再稼働して展覧会をやっています。 その名も「饒舌館長ベスト展」。 なんでも静嘉堂文庫美術館の河野元昭館長が80歳の傘寿、かつ館長就任8年になるのを記念して河野館長お気に入りの作品を18点(+副館長セレクトの江戸時代の工芸作品が友情出演で5点の計23点)、(休館日を除いて)8日間だけ展示するというもので、企画を聞いてるだけで楽しくなる展覧会です。これを行かない手はないということで、二子玉川からバスに乗ってやってきました世田谷・岡本の静嘉堂文庫へ。 緑のアプローチが懐かしくも心…
○「[館蔵]近代の日本画展」(五島美術館) (会期:2023年5月13日(土)〜6月18日(日)) ○「河野館長傘寿の祝「饒舌館長ベスト展」」(静嘉堂文庫美術館) (会期:2023年5月20日(土)~5月28日(日)) ○「麻生三郎展 三軒茶屋の頃、そしてベン・シャーン」 (会期:2023年4月22日(土)~6月18日(日)) ○「ミュージアム コレクションⅠ 山口勝弘と北代省三展 イカロスの夢」 (会期:2023年4月22日(土)~7月23日(日)) (世田谷美術館) ○「第3回 FROM -それぞれの日本画-」(郷さくら美術館) (会期:2023年5月20日(土)~6月18日(日)) ○「…
6月17日(土)から7月30日(日)までの間、静嘉堂文庫美術館(東京都千代田)において「サムライのおしゃれ ―印籠・刀装具・風俗画―」が開催されます。国宝《曜変天目(稲葉天目)》も出品されるそうです。 期間:2023年6月17日(土)〜7月30日(日)10:00〜17:00(最終入館16:30)※金曜日は18:00まで(最終入館17:30) 場所:静嘉堂文庫美術館 collection.kojodan.jp 観覧料:一般1500円、大高生1000円、中学生以下無料 休館日:月曜日、7月18日(火)※7月17日(祝)は開館 主催:静嘉堂文庫美術館(公益財団法人静嘉堂) 公式サイト:https:/…
こんにちは優待大好きな(*^^*)梅子です。 よく公式情報には「株主優待は無い」とさてれいても、隠れ優待ってありますよね。 毎年恒例であったり、会社が新商品を作った時や、株主が議決権を行使した時に、ちょっとした物や金券がもらえることがあります。 三菱商事も隠れ優待がある会社なので、ご紹介させてください。 三菱商事に公式の株主優待はない 期末配当金額と【隠れ優待】東洋文庫ミュージアム招待券 三菱商事【隠れ優待】静嘉堂文庫美術館招待券 静嘉堂卓上2023年カレンダー 静嘉堂卓上2022カレンダー【過去の】 静嘉堂卓上2021年カレンダー【過去の】 三菱財閥と言えば旧岩崎邸庭園 三菱商事に公式の株主…
2021年以降に鑑賞した美術館の企画展、コレクション展等を記録しています。随時更新。【2023】・1/14 大竹伸朗展@東京国立近代美術館・1/21 桃源郷通行許可証@埼玉県立近代美術館・1/25 諏訪敦 眼窩裏の火事@府中市美術館・1/28 都築響一コレクション 大道芸術館・2/25 加藤泉 寄生するプラモデル@ワタリウム美術館・3/7 エゴン・シーレ展@東京都美術館 企画展示室・3/11 佐伯祐三 自画像としての風景@東京ステーションギャラリー・3/11 極楽鳥@インターメディアテク・3/12 お雛さま 岩崎小彌太邸へようこそ@静嘉堂文庫美術館・3/19 芸術家たちの南仏@DIC川村記念美…
【第1週】 日曜日は昼までたっぷり寝てから活動開始し、菜の花サンドを目指して〈メルヘン〉へ。 腹ごしらえの後は休館間際の三菱一号館美術館に向かい、「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」展を鑑賞した。 毎度クオリティの高い〈京橋千疋屋〉の夜限定パフェと〈ねぎし〉の牛タンで元気をチャージして新年度に備える。 【第2週】 異動に伴い社屋も変わり、執務空間の変化に落ち着かない日々を過ごした。自宅から近くなったことだけはプラスかな。 日曜日は早起きして東京駅の〈ゴディバカフェ〉で朝活。ワッフル&ドリンクのモーニングセットを狙っていたのだけれど品切れだった。またリベンジしなければ。 友人らと合流し、大丸東…
こんばんますだたかひーーっつ。NEWSの増田貴久です。日曜日の夜いかがお過ごしですか? もうすぐゴールデンウィーク。4月の29日土曜日から5月の5日金曜日までと。今年のゴールデンウィークに旅行する人は国内外ともに大幅増の見通しで海外旅行の平均費用は25万7千円。旅先はハワイや韓国が人気だそうです。国内は1泊が多く、行き先は関東、近畿、東海、九州の順で人気だそうです。みんな、どこか行く予定はあるぅ?というね。すいません。台本をね、しっかりと読ましていただきましたけど。ま、そんなね5月5日までゴールデンウィークが終わると、NEWSはね。音楽のNEWS LIVE TOUR 2022 音楽のねBlu-…
入管法改悪反対デモに出たついでに、丸の内に移転して以来まだ訪ねていない、静嘉堂文庫美術館に足を運んだ。徒歩圏内だし。 静嘉堂文庫@丸の内明治美術狂想曲という展覧会が開催中です。「ホワイエだけ撮影可」だそうです。 渡辺省亭 濤川惣助 《七宝四季花卉図瓶》 二年前に大回顧展があった渡辺省亭の絵を明治のふたりの「ナミカワ」のひとり濤川惣助が七宝に焼いた花瓶。 海野勝珉 《天燈鬼、鉄鉢鬼、龍燈鬼》キャプション 柴田是真の《変塗絵替丼蓋》十客が、相変わらず洒脱でした。「鎹」と題されたのなんかは、ホッチキスの針みたいな大きさの鎹が打ってあるようにしか見えない。だけどそれは漆なんです。【動画】特別展「明治美…
こんにちは、ロリスです。2022年10月、世田谷区から丸の内に移転した静嘉堂文庫美術館静嘉堂@丸の内明治生命館の1階にあります。(入り口で迷った) ここは入り口ではありません(^^;東洋古美術なんか多く収蔵している渋めの美術館。この日は明治美術狂想曲(2023年4月8日~6月4日まで)ちょっと前に、曜変天目のぬいぐるみが発売され、あっという間に完売したっていうニュースをみた。ぬいぐるみは要らないけど、曜変天目の本物はみてみたいなと。曜変天目茶碗中国 南宋(なんそう)時代1127年~1279年日本だと平安時代から鎌倉時代作者不詳宋の時代に喫茶(抹茶)が流行、お茶は白いことが高級とされたみたいで、…
こんにちは、ロリスです。前回からつづき。東京日帰り観光。江戸城跡から明治生命館へ。2022年10月、静嘉堂文庫美術館が世田谷区からこの1階に移転。静嘉堂@丸の内へその前に、この明治生命館の建物がすごい☆ とにかくデカイ!近くで見上げると圧倒される。 先ほどの江戸城から、ここはヨーロッパ?とにかく目を引く建物。明治生命館1934年(昭和9年)3月 竣工設計 岡田信一郎古典主義様式の最高傑作(古典主義とは古代ギリシャやローマの建築を源としている)近代洋風建築の代表作と言われている。設計した岡田信一郎(1883年~1932年)はもともと病弱だったようで、明治生命館の定礎式を目前にして亡くなったみたい…
今月も展覧会に行きたい!よろコンです 新年度がはじまりました。桜も咲きました。そして、散りました。早っ(^^;) そんな今月もやっぱり展覧会に行きましょう!ということで4月、気になる展覧会をピックアップしてみたいと思います。 今回も自分のための展覧会メモ。一貫性はありません。ただただ「今、気になるものをとにかく載せる」というコンセプトで始めます。なにか一つでも気になるものがありましたら幸いです(^^) なお、開催期間などは変更になる可能性もありますので、美術館サイトも併せてご確認ください。 【今月の展覧会】 1. 情報源 2. 気になる展覧会 (1) 行ってきた展覧会 (2) これから行きたい…
< 三菱財閥の「静嘉堂文庫美術館」は2022年10月に丸の内の明治生命館1Fに移転再開してまっせ > 世間には骨董趣味っていうのがあって、けっこうなご趣味なんだろうって思うんですが、自慢されたりなんかしても、実はさっぱり分かりませんね。 美術観賞眼ってもんがありませんからね。由緒とかを言われても、それをどう解釈してイイものやら、はたまた、言っていることがホントなのかどうかも理解、判断できないです。 ゲージツ的価値っていうんであれば、何も古くなくたって、きのう作られたものだってイイものはイイんじゃないの? とかね、美術オンチはふてくされちゃうんですけれども、一定数いるんですよね、骨董ファンってい…
丸の内の明治生命館1階の静嘉堂文庫美術館に行って『曜変天目茶碗』を見た話は数日前に書きました。読んでくれた〜? 適当に読んじゃ駄目よ、チャワンと読んでね。 えー、ということで、本題に入ります。 静嘉堂文庫美術館をぐるりと見終えて、夫に言いました。 「この明治生命館自体が重要文化財なんだけど、内部見学が出来るらしいんだよね。ちょっと探検してみましょうよ」 私がこの情報をゲットしたのは、美術館を訪れた方のブログからでした。その時は頭の片隅に引っ掛かった程度だったのですが、実際に訪れた明治生命館は素晴らしく豪華で重厚な建築で、これが見学できるならしない手はないと、「どこにも書いてないぞ。本当に見学で…