先日、娘帰省時、久しぶりに光前寺に出向いた。 雨の光前寺は‥‥‥雨でけぶって、なぜか幻想的かつ寒かった。 思いがけず、こちら「光前寺」は、7年に一度の御開帳期間。 4月1日(金)~6月30日(木)で、通常1か月のところ3か月の開催。 金堂は、雨のせいもあり、暗くてよく見えなかったけれど、その暗さに 霊験あらたかな気分が盛り上がる。 木々の息吹が聞こえそうな、静寂が、こころを し~んと落ち着かせる。 こんな近くに素敵なパワースポットがあったこと、すっかり忘れていた。 雨が降ったら、人ごみも避けられるだろうし‥‥‥‥ 時折訪ねる場所にいいなと‥‥‥‥ 特別な信仰を持ち合わせてはいないが、神社仏閣を…
新年 おめでとうございます。 新年にはお年賀状、お年玉、おせち料理、🍱獅子舞、親戚付き合い・・・。といったお正月ならではの習わしや行事がある。🦁 前年と1日違いなのになぜか気持ちが新たになる。それが元旦である。 その一つに『書き初め』があります。🖌今回は『書き初めと墨の香り』が記事にしたいと思います。 今は一般家庭では書き初めを行うのは少なくなったかもしれませんが、息子の小学校時代などは冬休みに入ると墨をする練習をし字を書く練習も含め字にしたためました。 学生時代では選択科目内で書道があったのを昨日のことのように思い出します。 書道をしていたことを思い出すと、精神統一にもなりましたね。 姿勢を…
毎回、ジムでトレーナーとの筋トレを終えた後、 ストレッチエリアで30分ほど瞑想をしている。 瞑想と言っても、ただ深呼吸を繰り返しながら、 無限の全体の豊かさを感じているだけなのだが、 大きく息を吸い、丹田に溜めた息を、少しづつ、 30秒ほどかけてゆっくり吐き出していると、 まるで、身体全体で息をしているようになり、 細胞が粒子となって飛び散るような感覚になる。 その時の自己が愛の素粒子になって飛び散る ような感覚がとても心地よいので、 心拍数が上がる運動後にこの瞑想をしている。 で、今回もいつものように瞑想をしていたら、 なぜか「私は○○です」と唱えたくなり、 ○○にはどんな言葉がいいかなあ、…
朝、目覚めが悪くて起きれない経験は誰にでもあるものです。しかし、その状態が続くと一日のスタートが上手く切れず、生活全体に影響を及ぼすことも。そこで今回は、朝だるくて起きれない理由と対処法をご紹介します。朝がスッキリとした気持ちで始まることは、一日を有意義に過ごすための第一歩。 原因を知り、効果的な解決方法を見つけて、朝の時間をもっと充実させましょう。 【PR】光で起こす目覚まし時計トトノエライトプレーン 【光目覚まし時計 トトノエライトプレーン】 1.朝だるくて起きれない原因とは? 1-1.睡眠不足の影響 1-2.生活習慣の乱れ 1-3.ストレスや心理的要因 2.朝だるさを解消するための方法 …
お気に入りの小さな街灯。 ゆらめく灯りがとても懐かしい不思議な気持ちにしてくれます。 どこか外国にいるような気分になるのも好きです。 夕方、ちょっと暗くなったころ、 お茶を飲みながら静寂な時間。 自分と向き合う時間。 スポンサーリンク 今日、誰のために生きる? 作者:ひすいこたろう,SHOGEN 廣済堂出版 Amazon (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
国家の響きが草原に漂ってゆく なにも信じていない声で ただ慣習のためにうたわれた歌 (サム・シェパード/畑中佳樹・訳『モーテル・クロニクルズ』 p.172) きのうづけの記事に書き忘れていたが、きのうは元宵節だったらしい(学生らがその旨祝う投稿を汤圆によく似た食いものの写真や花火の動画などといっしょに投稿しているのを見た)。元宵節はたしか春節の終わりにあたるアレだったはずであるし、となるとbottle waterの配達がなかなかされないのも路面の状況が原因ではなくて単純に春節期間中で配送員が休みであるということなのかもしれない。 10時半起床。今日もまた寝床で小一時間ぐずぐずした。朝食は白湯と…
1983/05/03 飯田線 金野/千代、253M 天竜峡行、クハ47069/クモハ54110 この区間は、天竜川と山に囲まれた狭い場所に線路がある。千代駅と金野駅は閑散。 撮影者にはありがたいが、なんでここに駅があって維持されているのか、少々驚く。 金野から少し道なりに上がった地点に見通せる場所があり構える。ここまで民家無し。 やがてやってきた253Mは、平岡発天竜峡行の2両。遠目でもクハ47の小窓が目立つ。 そして通過する電車がトンネルに入ると、元の静寂な時間に戻ったことに気が付く。 天竜川の水の流れが時折少し聞こえるだけ。本当に山奥を感じてしまった。 1983/05/03 飯田線 天竜峡…
NO.55 ねこの日♥ 我が家のにゃんこ 2024年2月22日 2月22日は「猫の日」。あらためて我が家の3匹を紹介します。今年5月に11歳になる黒猫りん、キジトラのモモ(2匹は姉妹)、3月に8歳になる三毛猫チャコで、みんな女の子。保健所からの保護猫です。2020年9月から2023年2月まで「猫暮らし」のタイトルで地元紙室蘭民報に掲載していたコラムを、昨年4月から「猫暮らし2」のタイトルで引き継いで書いています。飼い主同様にシニア世代となり、最近は“ひねもすのたりのたりかな”と、寝っぱなしです(よく寝る子からネコと呼ばれる所以ですね)。だから仕事から帰宅しても誰一人出迎えてはくれません。安否確…
にぎやかで楽しい時間を過ごすことは自分にとってとても大切なことです。日頃のストレスや疲れを解消してくれたり、ときには悩みも忘れさせてくれる…そんな時間だったりしますよね… でも最近思うことがあります… それは、静かで穏やかな時間を欲する自分がいるって…一人になりたいな…って思うことがあるって…(もちろん、家族や友人と一緒にいることが苦痛になった…というわけではありません) どうしてなんでしょうか…年齢的なものでしょうか… 雑音の中にいる自分にときどき耐えられなくなりそうになるからかもしれません…ストレスや疲れがたまってしまい集中力が落ちてきたときに、いままで気にならなかった雑音がなぜか大きく、…
移動中。 今日は千葉県柏市のStudio WUUへ浜端ヨウヘイさんのワンマンライブを観てきます。 ヨウヘイさんは先月の王子以来。柏に行くのは去年11月末のピストルさん以来。 楽しんできます!到着。 21:19終演。セットリストは↓。(🎸or🎹=ヨウヘイさんの演奏楽器/🥁=KAZUさんの参加曲) 01.Traveller 🎸🥁 02.Starting over 🎸🥁 03.ぼちぼち歩いていきましょう 🎸🥁 04.Home sweet home 🎸🥁 (男はつらいよ 🎹) 05.CARAVAN 🎹🥁 06.ハレルヤ 🎹🥁 07.泪 🎹 08.午前0時 🎹 (リクエスト曲) 09.無責任🎹 10.ス…
冷たい風が津軽の大地を舞台に、二人の旅が始まりました。境関温泉、その名の通り、境界に位置するこの温泉地は、冬の寒さに負けず、温かな湯で旅人の身を癒してくれる場所です。 訪れた2月、津軽の大地は雪に覆われ、まさに銀世界が広がっています。そんな中、静かな山間に佇む境関温泉は、まるで雪国の隠れ家のよう。足跡一つ残らないような新雪の中、宿に足を踏み入れる瞬間が、まるで冒険の始まりのようでした。 宿の中は温かな灯りに包まれ、暖炉の炎が揺らめいています。畳の部屋には、ふかふかの掛け布団が用意され、窓からは雪景色が広がっています。まるで日本の昔話に登場するような雰囲気に、心が和みます。 夕食は、津軽の新鮮な…
北海道の雪深い冬、濁川温泉へ熟年夫婦が訪れました。広がる雪原に包まれたこの地は、まさに雪国の情緒が漂う素晴らしい場所でした。 宿に到着すると、玄関先に積もった雪が静かに佇む光景が広がっていました。足元がサクサクと雪を踏みしめながら、夫婦は宿の玄関へと進んでいきます。木の温もりを感じさせる宿の外観が、雪景色に映えて美しい調和を奏でていました。 宿の中に入ると、暖炉の火が揺れ、広がる温かさが訪れた者たちを迎えてくれました。スタッフの笑顔と共に、静寂な雪国の中でのひと時が始まります。部屋に案内され、窓からは白銀の世界が広がり、夫婦は雄大な自然に圧倒されました。 夕食の時間、濁川温泉ならではの郷土料理…
寒さが身にしみる2月、私たちは北海道の奥深くに広がる美しい自然に囲まれた豊平峡温泉へと足を運びました。この季節に訪れると、雪に覆われた景色が一層の幻想的な美しさを放ち、まるで雪国の詩情が私たちを包み込むかのようでした。 宿に到着すると、屋根や木々が雪で重たく押しつぶされる中、温泉宿の灯りが静かに瞬いていました。足元は雪でしんしんと冷え込んでいましたが、宿の入口に足を踏み入れると、ふわりと温かな空気が迎えてくれました。まるで冬の夜に魅入られた冒険の舞台に足を踏み入れたようでした。 ロビーに足を踏み入れると、古き良き温泉地ならではの趣深さが漂っていました。落ち着いた雰囲気の中で、温かな飲み物を頂き…
北海道の大自然に抱かれるように佇む白老温泉。厳冬の2月、熟年の夫婦はこの雪国の宝石に足を踏み入れました。白銀の世界と温泉の魅力が織りなす、心温まる旅の記録が始まります。 宿に辿り着くと、雪に覆われた並木道が迎えてくれました。白老温泉の宿は、まるで雪景色の中に佇むような佇まいで、夫婦はその美しさに圧倒されました。雪が宿を包み込み、まるで冬の童話の世界に迷い込んだかのようでした。宿のスタッフは温かな笑顔で出迎え、まるで昔からの友人に再会したようなほっこりとした雰囲気が広がっていました。 夜になると、宿の窓からは外の雪景色が静かに広がり、夫婦はまるで幻想的な絵画の中にいるかのような気分に浸りました。…
栃木県に位置する那須高原南ヶ丘牧場は、広大な自然と愛らしい動物たちが共存する牧場で、のんびりとした時間を過ごすのに最適な場所です。以下に、南ヶ丘牧場でののんびりできるスポットを紹介します。 牧場散策と自然の中でのんびり 南ヶ丘牧場は広大な敷地を誇り、自然豊かな景色が広がっています。牧場内を散策しながら、新鮮な空気を吸い込み、緑の中でリラックスした時間を過ごすことができます。特に早朝や夕方の静寂な時間帯に訪れると、自然の美しさを存分に感じることができます。 動物とのふれあい体験 牧場では様々な動物とのふれあいが楽しめます。可愛らしいヤギや羊、ふわふわのうさぎたちと触れ合いながら、癒しのひとときを…
寒風が吹きつけ、雪の舞う2月、夫婦は北海道の奥深い寿都温泉へと足を運びました。まるで雪国の隠れ家のような宿が、雪原に佇む中、美しい姿を見せてくれました。冷たい風が木々を揺らし、宿の灯りが雪の結晶に照らされて、まるで冬の幻想世界に迷い込んだかのような感覚が夫婦を包み込みました。 室内に足を踏み入れると、畳の上に積もった雪の結晶が、まるで魔法のように美しい光を放っていました。窓からの雪景色は、まるで絵画のような風景が広がり、夫婦はただただその美しさに息をのんでしまいました。まるで時間が静止したかのような、静かな優雅さが室内に漂っていました。 温泉に浸かると、湯船から湯けむりが立ち昇り、まるで霧の中…
こんばんにゃ😺💕 酒好きの猫下僕絵描きchikaです😆 2月3日は節分の日〜! ってコトで毎度おなじみ「寿司処 本橋」で恵方巻を作るというので恵方巻大会をやってまいりました〜😆 *過去の本橋の記事はこちら↓ 「寿司処 本橋」ってどんなところ? いただいたもの お店情報とまとめ 「寿司処 本橋」ってどんなところ? お正月のお節料理などでもお世話になっている本橋さんたのもー!今日は節分じゃああああ! 奥の個室で総勢11名で恵方巻大会をやりたいと思います!(笑) いただいたもの 恵方巻が来るまでに先ずは先に到着した人からビールで喉を潤します生ビールで乾杯〜!🍻💕うぇえ〜〜い!😆 そして・・・やってき…
私たちの生活は、技術の進化、環境問題、経済格差、社会的不平等など、様々な課題に直面しています。これらの課題は、しばしば複雑で予測不可能なものであり、その解決には深い思考と洞察が必要です。そんな中で、古代哲学が提供する普遍的な知恵が、現代社会におけるこれらの問題に対して新たな視点を与え、解決の糸口を見つける手助けをしてくれるかもしれません。この記事では、古代哲学がいかにして現代の我々に関連し、有益であるかを探求します。 古代哲学とは 古代哲学は、ソクラテス、プラトン、アリストテレスといった古代ギリシャの哲学者たちや、孔子、老子といった東洋の思想家たちによって築かれました。これらの哲学者は、道徳、…