学校法人新静岡学園が運営する私立大学。1994年に開学。静岡県磐田市と、同じく藤枝市にキャンパスがある。
各地域の自治体や企業と提携し、多彩な冠講座や寄付講座を設けているのが特色。磐田市をホームタウンとするJリーグ・ジュビロ磐田とは協力関係にあり、(株)ヤマハフットボールクラブの元社長・荒田忠典を客員教授として迎え入れたり、スポーツマネジメントに関するジュビロ磐田冠講座を開設するなど、実学としてのスポーツ分野に力を入れている。
高校サッカーの強豪校である静岡学園高等学校はグループ校にあたる。
下記の2学科7コースがある。
下記の2学科6コースがある。
磐田キャンパスをホームとする。2000年〜2002年シーズンには日本フットボールリーグ(JFL)に参入していたが、入れ替え戦に敗れ降格、現在は東海大学リーグにて奮闘中。ジュビロ磐田との人的交流も盛んで、元社長・荒田忠典が後援会の会長を、前社長・松崎孝紀が理事を勤めている。
2002年のFIFAワールドカップ日韓大会でサッカー日本代表が磐田市でキャンプを行った際、練習相手を務めたこともある。
女子サッカー部もあり、2010年から静岡産業大学磐田ボニータとして日本女子サッカーリーグ2部に参加している。
地域自治体や企業の協力により2005年度には下記の講座を開設している。