この前の記事の続き。 合成甘味料(非栄養甘味料)は抗菌薬耐性の進化に大きく寄与している、ということらしい。 概要(あくまで自身のメモ。。。遺伝子詳しい方教えて下さい) 抗菌薬への耐性(*メモ1)は、人間の健康やバイオセキュリティに対する世界的な脅威となっている。抗菌剤耐性をもつ遺伝子(ARGs)は、プラスミドというDNA分子(*メモ2)の接合伝達(*メモ3)が働きかけをしていて、抗菌薬耐性の進化に大きく寄与している。 米国食品医薬品局(FDA)で安全な食品添加物として許可されている、サッカリン、スクラロース、アスパルテーム、アセスルファムカリウムなどの非栄養甘味料(ここでは人口甘味料)は、最近…