2回目の面会交流調停が始まり、 元夫と私の希望をそれぞれ調停委員と家庭裁判所調査官に伝えました。 私は、簡単に言うと、「子どもと元夫を会わせたくない」のですが、 そんな理屈は面会交流調停では通じません。 面会交流の基本的な考えは、 「非監護親(一緒に暮らしていないほうの親)と子が面会することは、子の利益になる」 というものがあります。 なので、面会交流調停は、 面会をするか?しないか? の議論をするところではありません。 どのような形で面会するか というものになります。 なので、いきなり、「どんなふうにしましょうか?」という話から始まります。 記事の冒頭で「子と元夫を会わせたくない」と書きまし…