先日夏目漱石の彼岸過迄を読みました。「彼岸過迄」というこのタイトル、彼岸過迄に書き終えようと思っていたからこのタイトルにしたとのことでした…! タイトル適当過ぎるやろ!と思いました。主人に面白おかしくそのことを話しましたが、少しして自分のブログのタイトルも散々であることを思い出しました。毎度、どうしていいか分からず、本文中から単語を抜き出すのみ。平凡。ひねりの無さ。笑 …どうして私って、自分のことは棚の上にあげて物を見る癖があるんでしょうね。 しかも今回の相手に限っては、文学会のディフェンディングチャンピョン、夏目漱石様に対してでした!爆 身の程知らず! 怖い。笑 怖いといえばウチの息子です。…