革新統一

６月３０日告示の羽曳野市長選挙と羽曳野市会議員補欠選挙(定数２)が、、７月７日投開票で行われました。 ２つの選挙の争点は、①山入端創羽曳野市長による大阪維新の会主導の市政運営の是非、②国民健康保険や介護保険のマイナンバーカードによる運営、③百舌鳥古市古墳群の世界遺産登録による都市整備、④ジェンダーやＬＧＢＴ、人権を大事にする、⑤教育や医療の充実でした。 羽曳野市長選挙の立候補者は、渡辺浩一元羽曳野市職員(無所属)と山入端(やまのは)創(はじめ)羽曳野市長(大阪維新の会公認)の２氏です。 山入端(やまのは)創(はじめ)羽曳野市長(大阪維新の会公認)が渡辺浩一元羽曳野市職員(無所属)と争い、当選。…

羽曳野市長選挙と羽曳野市会議員補欠選挙(定数２)が、６月３０日告示、７月７日投開票で行われています。 羽曳野市長選挙の立候補者は、渡辺浩一元羽曳野市職員(無所属)と山入端(やまのは)創(はじめ)羽曳野市長(大阪維新の会公認)の２氏です。 羽曳野市会議員補欠選挙の立候補者は、阪倉よしあき元大阪市消防局員(自民党公認)とまりやま百合子元大阪府職員(大阪維新の会公認)、阪本なつよ福祉施設長(大阪維新の会公認)、松井雅樹(諸派)の５名です。 ２つの選挙の争点は、①山入端創羽曳野市長による大阪維新の会主導の市政運営の是非、②国民健康保険や介護保険のマイナンバーカードによる運営、③百舌鳥古市古墳群の世界遺…

平和民主革新をめざす全国の会(全国革新懇談会)の総会が先月の１８日に行われました。 総会は、①首長選挙や衆参両院選挙の市民と野党の共闘の経験、②市民運動と組合運動との連携、③分野別革新懇談会や市町村革新懇談会の組織強化、④京都市内で行われる予定の全国交流集会が主な議論を行いました。 私は、①アンチウラジミールプーチンやアンチドナルドトランプの議論が見え隠れしている、②あの頃をもう一度のようなアナクロニズムが見え隠れしている、③田中角栄悪論や革新統一主義と言ったディープステートの日本支配に逆鱗に触れない、④若年層や真ん中世代への後継者育成に思い入れが強すぎると感じる。

日本共産党 志位和夫委員長「最終戦争」発言は宗教潰しの組織的国家クーデターだ。「勝共運動」とは？ 以下、渡辺芳雄・国際勝共連合副会長による「救国救世の勝共運動 1」（「旧統一教会報道に対する我々の視点」YouTubeチャンネル） 日本共産党委員長 志位和夫氏「（国際勝共連合）決着をつける」 2023年10月27日、志位和夫日本共産党委員長が衝撃的なツイートいたしました。 これはジャーナリストの田原総一郎氏のことであります。 共産党からすれば、当協会との最終戦争だと振ったのでございます。それに対して志位氏が、 長い戦いだった、彼らが反共の先兵として最初に牙を剥いたのは、1978年の京都府知事選だ…