コロナに実刑判決を受けても相次いで拘束猶予 そういえば安全なはずの刑務所が収容拒否しているのか新入収容者は3月から14日間隔離 韓国伝統の犯罪者は執行猶予 [美味しいミーナ]「主文のように刑を言い渡すが、現在の伝染病(コロナ19)事態を勘案して法廷拘束はしない」 26日、済州地裁で常習詐欺と業務妨害の容疑で懲役6カ月に処された40代男性に言い渡された判決だ。 この男性は18年10月、詐欺罪で懲役10ヵ月を言い渡され、仮釈放期間中にも飲み屋で金を払わず、酒を飲んで裁判を受けたが、法廷拘束は免れてきた。 そしてこの日も拘束されることなく家に帰った。 また、先月27日にも済州地裁で開かれた刑事裁判で…