基地問題、世代間で温度差 若者は現状容認―沖縄県民調査 2022年05月15日 沖縄返還50年式典を迎えた際に、戦勝国と敗戦国アメリカと日本の関係を、多くの人が振り返る機会を得たわけですが、沖縄県民に向けての年齢層の違いによる、意識の相違が50年の月日によって、確実に広がってきたことを、まざまざと知らされます 沖縄に全国の米軍専用施設面積の約7割が存在することは差別的と思うかを、取材などで問われました、沖縄の本土復帰から15日で50年、沖縄県が昨年実施した県民意識調査で、今なお過重な米軍基地負担を強いられる現状を、60代以上の約6割が差別的とする一方、若い世代は現状を受け入れる傾向にあることが…