近年韓国が力を入れているコンテンツ。 ハリウッド映画に負けず劣らずの最新技術や迫力と、東洋的な人間くささ・ラブストーリーがミックスされている。
→「猟奇的な彼女」 →「シュリ」 →「友へ チング」 →「JSA」 →「OLD BOY」 →「イルマーレ」 →「バンジージャンプする」 →「僕の彼女を紹介します」 →「恋する神父」 →「四月の雪」
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あまり期待せず観た映画、良かったです。 (どうもイ・ビョンホンが苦手) 韓国映画?と敬遠せず、お時間にある時にどうぞ(^^) Netflixで視聴しましたか、Amazonプライムにもあるようです。 それだけが、僕の世界 [DVD] イ・ビョンホン Amazon オスカー女優、ユン・ヨジョンさんも出演していますが 自閉症でピアノの天才を演じた俳優さんの演奏シーンは見事でした。 猛特訓したのでしょうか、全身が映っても違和感なし。 プロの演奏による指先だけの場面は映画でよくありますが 全身で表現していました。素晴らしい。 近所の歩道、公園にもアナベル、アガパンサスが咲き 見ながら歩きだけでも爽やか、…
夜の浜辺でひとり 映画情報 2016年制作 時間:101分 製作国:韓国 原題:밤의 해변에서 혼자 英題:On the Beach at Night Alone 監督ホン・サンス 出演 キム・ミニ/ヨンヒソ・ヨンファ/ジヨンクォン・ヘヒョ/チョンウチョン・ジェヨン/ミョンス あらすじ ハンブルクと江陵(カンヌン)を舞台に、不倫スキャンダルで異国に逃げてきたヒロインの不安や葛藤を繊細な筆致で綴る。既婚男性との不倫が暴かれ、逃げるようにドイツのハンブルクにやって来た女優のヨンヒ。会いに来ると言っていた恋人を半信半疑のまま待ち続けるが…。その後帰国したヨンヒは、東海岸の都市、江陵(カンヌン)を訪れ…
正しい日 間違えた日 映画情報 2015年制作 時間:121分 製作国:韓国 原題:지금은맞고그때는틀리다 英題:Right Now, Wrong Then 監督ホン・サンス 出演チョン・ジェヨン/ハム・チュンスキム・ミニ/ユン・ヒジョン あらすじ 特別講義をするために水原(スウォン)を訪れた映画監督のハム・チュンス。スタッフのミスで1日早く着いてしまい、街を散策することに。すると魅力的な女性ユン・ヒジョンと出会い、絵を描いているという彼女のアトリエまでやって来るチュンスだったが…。 観ようと思ったきっかけ ホン・サンス監督作品がアマゾンプライムビデオ見放題にあったからホン・サンス監督マラソン…
エクストリーム・ジョブ【111分:PG12】 映画情報 2019年制作 時間:111分 製作国:韓国 原題:Extreme Job PG12:薬物使用の描写がみられるため(映倫から引用) 監督 イ・ビョンホン 出演 リュ・スンリョン/コ班長イ・ハニ/チャン刑事チン・ソンギュ/マ刑事イ・ドンフィ/ヨンホコンミョン/ジェフン あらすじ 忙しく走り回りながらも、思うような実績を積めずに解散の危機を迎えている麻薬班。国際犯罪組織の国内麻薬密搬入情報を入手したコ班長は、チャン刑事、マ刑事、ヨンホ、ジェフンの4人のチーム員たちとともに潜伏捜査を開始する。24時間監視のため、犯罪組織のアジト前にあるチキン屋…
アマゾンプライム あらすじ 作品紹介 ゴリラバッターとゴリラピッチャー??? まどめ あらすじ 中国の潰れそうな雑技団のスター、ゴリラのリンリン。持ち技は野球。若くして団長となった少女フェイフェイに従順で優しい。ある日、「打てるゴリラ」の話題を聞いた韓国のエージェントが、韓国のプロ野球選手としてリンリンをスカウトに。契約金10億で雑技団の借金返済するため、フェイフェイと、リンリンは韓国へ飛ぶ。エージェントの超高級マンションで2人と1匹の奇妙な共同生活をしつつ、韓国最下位球団と契約。怪力でホームランを連打するリンリンのおかげで球団はどんどん順位を上げていく。そこに相手チームが投手として連れてきた…
皆さん、韓国映画は好きですか?ソウル出身ソウル在住のデザイナーSilverです。そんな私は日本語を独学で覚えましたが、(外国語の勉強の方法はまた別の機会にご紹介します!)その時、勉強のために字幕なしで日本映画を見ながら会話の練習をしていましたので日本映画が大好きでした。今回ご紹介する是枝裕和監督の作品もたくさん見てきました。 日本出身の是枝裕和監督がディレクションする韓国映画【ベイビー・ブローカー】 是枝裕和監督は韓国の俳優さんとも作品を制作しているので韓国内でも有名ですが、そんな是枝裕和監督が今回はキャストから投資・制作まで100%韓国の資本で映画を作ったという珍しい形の制作スタイルで当初か…
リトル・フォレスト 春夏秋冬 ああー「還魂」見たいよ~ あれ絶対面白いやつ~ でも絶対に一気見したいので (私は配信待てない人) 全話配信終わるまで耐える~! とそんなわけで(?) 「二十五、二十一」で キム・テリに惹かれたので 主演映画を見てみることに~。 「お嬢さん」でデビューしたそうで そっち見ようと思ったんだけど、 賛否両論だったので…一旦保留。 (日本語が下手な日本人役苦手で…) 今日はこちらの 「リトル・フォレスト 春夏秋冬」を 見ることにしたよ~。 あらすじはこちらー。 彼氏と一緒に受けた 教員採用試験に自分だけ落ち、 逃げるように故郷に戻ってきた ヘウォン(キム・テリ)。 そこ…
6月第4週の旅するK-POPは、課題曲 DAVICHI の中から、形容詞 달콤하다(タrコmハダ)=甘い、甘ったるい、甘美だ を解説します。 リクエスト曲は BTS チャートからは GOT7 オープニングトークは、是枝裕和監督最新作の映画、ベイビーブローカーについて。 第75回カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞したソン・ガンホ主演!そのベイビーブローカーが遂に6/24(金)に日本でも公開されます。 『旅するK-POP』一週間の放送予定はこちらからご覧下さい。 kannayuri.hatenablog.com お楽しみに!
15年越えのトラウマ克服。とか。 「箪笥」(監督:キム・ジウン 配給:コムストック 主演:イム・スジョン 2003年)の話をさせて下さい。 【あらすじ】 その扉の向こうには、家族の哀しくも残酷なかこが封印されていた。 それは、絶対に開けてはならない扉だった・・・ ソウル郊外にしずかにたたずむいっけんのやしき。到着したkる馬からスミ、ションの美しい姉妹が降り立った。 ふたりをママ八派のウンジュは映画尾で迎えるが、彼女はどこか冷ややかな表情をしていた。 ウンジュ「お前は本当の恐怖を知ってる?」 パンフレットより 【見るべき人】 ・ガッチガチのホラーより、雰囲気のあるホラーが好きな人 ・洋館モノが好…
浮気な家族 を Amazonプライムで見た。 ★★★☆☆ ※エロ描写かなり強め、視聴注意。
今日は現在より72年前、朝鮮戦争が起きた歴史的な日です。金日成の貪欲が招いた北朝鮮の侵略に向かって自分の身を捧げながらも戦い抜いた数多くの英雄に最も厳粛な感謝を申し上げます。彼らの犠牲が無かったら、私は今ごろ監獄のような国で飯もちゃんと食えず「将軍様万歳」を叫んでたはずです。— セモ (@Polandball_2003) June 24, 2022 twitter.com 学徒兵6月25日。北朝鮮の奇襲で始まった朝鮮戦争は、当時の機甲戦力を前面に押し出した北朝鮮軍隊に押され、釜山の洛東江で国の存廃を決定する戦闘を繰り広げることになる。その過程で中学生だった彼らも国を守ろうという気持ちで軍に志願…
今日は早朝に外出し、都心部のシネコンで是枝監督による初の韓国映画『ベイビー・ブローカー』を観てきた。さすがに是枝節が効いていて、従来の韓国映画とは一味違うテイストの出来栄えで、これはこれで新鮮で良かった。大荒れの天候になるとの予報だったが、シネコンを出る頃には既に小康状態になっていて、雨風の影響は最小限で済んだ。今回は他に用事がなかったので、駅ビルをぶらぶらして帰路に着いた。街中では依然としてマスク着用率が高かったが、私はもう屋内だろうが店舗など明らかな私有地でない限り、マスクを外すことにした。こんな鬱陶しいモノをみんなよく着けていられるものだとつくづく思う。
映画『ベイビー・ブローカー』を鑑賞しての備忘録2022年製作の韓国映画。130分。監督・脚本・編集は、是枝裕和(고레에다 히로카즈)。撮影は、ホン・ギョンピョ(홍경표)。美術は、イ・モグォン(이목원)。衣装は、チェ・セヨン(최세연)。音楽は、チョン・ジェイル(정재일)。原題は、"브로커"。 烈しい雨の降る晩で、プサンの住宅密集地に人通りは無い。フードを被った黒い人影が坂道を登って来る。坂の上には教会があった。フードの人物は教会の事務所の脇に設置されたベイビー・ボックス(赤ちゃんポスト)の前まで来ると、赤ん坊をボックスに預けるのではなく、その手前の地面の上に置いて、その場を立ち去った。近くに停め…
ベイビー・ブローカー ベイビー・ブローカー 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 実は本作のテーマって奥深い 是枝ショット連発 最後に
【監督】是枝裕和 【出演】ソン・ガンホ/ペ・ドゥナ/カン・ドンウォン/イ・ジウン/イ・ジュヨン/ 【あらすじ】主人公 サンヒョンは、クリーニングやを営みながらも借金を抱えた男。児童養護施設出身の仲間のドンスとともに「ベイビー・ブローカー」をする裏稼業があった。 gaga.ne.jp ・是枝裕和監督は、ドキュメンタリー番組を手がけ、「幻の光」で監督デビューをし、第52回ヴェネチア映画祭でオゼッラ賞を受賞しています。ドキュメンタリーの手法を取り入れつつ、計算され尽くした作品を数多く輩出する卓越した演出力のある監督です。 ・ソン・ガンホは、中学2年の頃から役者を目指しており、演劇に関わりながら、19…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「サンタ・クリスティーナ・ロッソ(SANTA CRISTINA ROSSO)2020」 イタリアワインの名門アンティノリが手がける赤ワイン。 サンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラーをブレンド。 1946年のリリース以来、70年以上飲まれ続けているロングセラーワインという。 たしかに親しみやすい味わい。 ワインの友で観たのは、民放のBSで放送していた韓国映画「おばあちゃんの家」。 2002年の映画。 監督イ・ジョンヒャン、出演ミン・ギョンフン、キム・ウルブン、イ・ジョンヒャン、ユ・スンホほか。 わがままに育てられたソウル生まれの孫と、山村で素朴な…
『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』 行方不明となった息子を捜している母親が主人公なのだが、主人公以外の出てくる人たちがそろって韓国人らしく凄まじいリアリティ。 新安郡塩田労働奴隷事件が下敷きにあり、誘拐や奴隷のリアル感は流石韓国映画、と唸ってしまう。 映像も美しく、良い映画だった。 悪い意味ではなく、韓国映画でしか出せないジメジメ感が確かにある。
こんにちは、RINです。 今回の映画は、初の韓国映画『ビューティーインサイド』です。 こちらは「映画で泣いたことのない」と言った私に会社の同僚がおすすめしてくれた映画なのですが、、 私ちゃんと韓国映画を観るのが初めてで。 初の試みということで、それだけですでにワクワクした気持ちでの鑑賞となりました。 さっそく感想を綴っていきます! ざっくり映画情報 監督・キャスト あらすじ ☆個人的評価★ ストーリー ★★★☆☆ 世界観★★★★☆ 見ごたえ★★★☆☆ 見どころ ウジン役に注目! 上野樹里さんの出演シーン 感想 まとめ ざっくり映画情報 2015年8月20日韓国公開 127分 日本公式ホームペー…
久しぶりに、新宿武蔵野館で「三姉妹」を観てきました。 韓国映画です。 結構韓国映画のヒューマンドラマ、好きです。 こちらの映画も観て良かったです。 まだ上映が始まったばかりもあって、平日の初回(10:00~)なのに結構混んでいました。 役の名前をなかなか覚えられず、序盤はストーリーを追うのが大変でした。それぞれ姉妹の生活と悩みが、いいテンポで描かれていたと思います。もうすぐロードショーの「ルッツ海に生きる」も観てみたいと思いました。 こちらはマルタ島での話なので、良い景色が眺められそうだなぁと思って。 しかし、6月末までの株主優待券は残っていますが、今月中は観に行ける日が無さそうです。────…
最近、80年代の音楽であるシティポップをよく聴く。ノスタルジーを感じさせるメロディーとおしゃれな感じが好きだ。このシティポップが生まれた80年代は日本がまだちゃんと経済成長していたころである。私は80年代の日本を知っている年代ではない。なのにシティポップを聴いていると何故か懐かしい気持ちになるのだ。体験していないのに懐かしい気持ちになり、知らないのに80年代の日本の風景が浮かんでしまう。不思議な感覚である。 ウィキペディアによれば、このシティポップは日本経済の衰退とともに消えていったという。私は前から文化は経済的な余裕がないと発展しないと考えている。昨今、韓国映画や韓国ドラマなどのカルチャーの…
こんにちは! 韓国在住のもえきんぐです。 今回はタイトルにもある通り、 韓国語初級でやるべき勉強方法を紹介したいと思います。 [私の韓国語学習歴] [発音/イントネーションはとにかく初級の段階で!] [発音/イントネーション 練習方法①] [発音/イントネーション 練習方法②] [発音/イントネーション 練習方法③] [さいごに] [私の韓国語学習歴] 簡単にわたしの韓国語勉強歴をお話ししますと… 2021年4月 韓国語能力試験(TOPIK)2級合格 2021年10月 韓国移住 2021年12月 語学堂に通い始める(3級~) 2022年4月 韓国語能力試験(TOPIK)4級合格 現在 語学堂5…
ある秋の日の夕方、オマンディソン・スクウェア・ガーデンは、いつもと変わらない人の往来で、活気に溢れていた。 ヤニキ「え~、皆さん聞こえますか。ヤニキです!」 チンハッタンの生活にも慣れてきた私は、NYの地で、初の声掛けキャスに興じていた。 私はキャスを聞くのも放送するのも好きだ。 後で聞き返して、自分のナンパ音声の確認にもなるし、日本からのコメントも嬉しい。 その日は、私主催のキャスでナンパ配信をしており、日本で交流のあった方、Twitterで絡んだ方から色々コメントが寄せられていた。 キャスを流しながら、サクサクっと何人かに声掛けし、形式オープンする。しかし、中々連れ出しまでには至らない。…
うーーん ちょっと長すぎるかなあ…エクソシズムモノ、と思わせて、 どちらかと言うと人間心理スリラー? 結局のところ何が真実なのか 不透明なまま終わるラストは嫌いではない キャッチコピー「疑え。惑わされるな。」がぴったりけどなぁ… 不透明な中にも、私はこう思う、のようなものが見えなくて… 誰も悪霊ではない、と考えるなら白い女vs祈祷師のシーンが謎だし 誰かどこかを悪霊、と考えるのもしっくりこないし どこをどう取っても何か辻褄が合わなくなる気がする。そして何より面白くなるのが遅すぎる誰が嘘つき?誰が人間で誰が悪霊?どの祈祷師を信じる? っていう方向に映画がなっていくのがもう後半1時間くらい…? そ…
2022年も既に半分が終わろうとしていて、27歳(推しの享年)が目前に迫っていることに絶望していたら、好きなYouTuberが2022年上半期良かったものを紹介していた。 これに触発されて自分も2022上半期に出会えて良かったものを、備忘録とマーケティングを兼ねてつらつら綴ってみようと思う。 『2022年上半期に発表されたもの』ではなく『2022年上半期にわたしが出会ったもの』なのでご了承されたし。 思ったより文字数が伸びちゃったのでこの部門は3つに絞ります。 神と共に さがす 工作 黒金星と呼ばれた男 神と共に 先に懺悔しておくと、ン億年ぶりにブログ記事なんて書こうと思い立った動機の五割はこ…