授業中、どうしてもお腹が痛くなってしまった。勇気を出して先生に「トイレに行っていいですか」と聞き、教室を出る。しかし、本当の地獄はここから始まります。 「もし後から他の女子がトイレに入ってきて、音を聞かれたらどうしよう」「個室を出た後に『なんか臭くない?』って言われたら、明日から学校に行けない……」 IBS(過敏性腸症候群)の学生にとって、学校のトイレは決して「安心できる場所」ではありません。同級生の目や耳、鼻という脅威に晒される戦場です。 今回は、そんな強烈な羞恥心からお腹の痛みを限界まで我慢してしまう学生の皆さん(そして、それを心配する親御さん)へ向けて、音もニオイも完全に消し去り、誰にも…