テクノ・ポップの始まりの頃は、なんとなくゲームの効果音的なイメージでした。 ピコピコ、ポンポン、ポコポコ、みたいな(そんなことないか…) その後、多くの才能のある人たちがこのジャンルで活動することで、様々な方向で発展しましたね。 その中の、ひときわ大きな存在がYMO。 坂本龍一さんがソロで発表された「千のナイフ」が、YMOの定番曲になり、その後、どんどん進化しました。 この曲を聴くと、テクノって、日本風の音楽なのだなと感じます。 そうでなければヨーロッパ的で。 アメリカ西部の砂漠の中では、テクノは生まれないし、育たないでしょうね。 YMOの「千のナイフ」、どうぞお楽しみください。 www.yo…