『VALORANT』や『APEX LEGENDS』をはじめ、多部門にわたるプロeスポーツ・チームを運営し、大会の主催なども行っているFENNELが、音楽スタジオFENNEL STUDIOを設立した。監修にはSiMのボーカリストであるMAHとエンジニアの原浩一氏が参加。設計/施工はアコースティックエンジニアリングが担当している。このコラボレーションはいかにして生まれたのか? 本稿では原氏に加え、FENNEL代表取締役会長の遠藤将也氏、スタジオ・マネージャーの山本啓介氏、そしてアコースティックエンジニアリングの入交研一郎氏にお話を伺った。 Photo:Takashi Yashima ゲームを通じて…