ビルボードジャパンに対してはアルバムチャートについて、以前から改善提案を記載しています。 パソコン等へのCD取込数を踏まえて売上枚数に対する実際の購入者数(ユニークユーザー数)やレンタル枚数を推測できたルックアップ指標が2022年度末にて廃止となったアルバムチャートにおいて、所有と接触(サブスク)の乖離が目立っていること、所有の中でもフィジカルとデジタルで乖離が生まれていること、そしてフィジカル施策が自然とはいえない上昇を招いていることを提示してきました。 ビルボードジャパンがアルバムチャートに接触指標を導入することが、チャートポリシー変更の最善と考えます。米ビルボードにおけるSEA(ストリー…