我が家の愛車ことバーグマン200ですが、買ってからもうすぐ10年選手になります。 施しているメンテナンスはオイル交換などの基本的なものだけにも関わらず、 エンジン部は元気そのものだったりします。 凄いぞスズキ、恐ろしいほど頑健なエンジンだぞスズキ。 やはり心臓部であるエンジンをSOHC4バルブという比較的単純な構成と言うか 枯れた技術で構成したのが功を奏しているのではないでしょうか? ・・・と個人的に感じています。 ひと昔前では4バルブエンジンと言えばDOHCが定番でした。 設計・エンジン製造技術がかなり進歩した現在となっては 4バルブエンジンならSOHC(OHC)でも実現出来るようになり、 …