【夫婦と“解釈”】 そもそも、「事実と解釈は違う」でしょう。 . . たとえば、事実として、「今朝、夫は、私に対し、何もしゃべらなかった」とします。 . . これをどう考えるかは、貴方の、その時の相手に対する「信頼度」によって、変わるでしょう。 . . 信頼が高い状態ならば、 「体調が悪いのかな」、 「何かあったのかな」などと解釈したりしますし、 信頼が低い状態ならば、 「またか!」と解釈して頭にきたり、 「ついに離婚したいと言われるのかも…」と解釈したりして、とても心配になります。 . . そして、その「解釈」は、貴方の「心」の状態によっても、変わってきます。特に、「怒り」、「悲しみ」、「不…