Hatena Blog Tags

額田王

(マンガ)

額田王

(読書)
ぬかたのおおきみ

万葉歌人。七世紀後半のひと。
日本書紀によれば、大海人皇子(天武天皇)との間に十市皇女をもうけた。後に大海人皇子の兄の天智天皇に寵愛をうけたとも言われるが、詳しいことはわかっていない。
「あかねさす紫草野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る」や
「熟田津に船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬいまは漕ぎいでな」が有名。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ