雅夢はデビューの翌年、81年にオリジナル・アルバムを2枚出していました。 1st.アルバム「夢つづり」は、ちょうど春を迎える頃。 その7ヶ月後に出た2nd.アルバム「風花」は、冬になる前でした。 そんなアルバムの1曲目です。 オーケストラ(がメイン)の演奏と”同録”だったそうです。 イントロも含めて、クラシックの色合いが濃い曲です。 私がこの曲から受ける印象って、ささめ雪のイメージじゃないんです。 身と心に痛く響く雪、そんな感じです。 ところで―― 雪国では、降雪でも吹雪く時があります。 安全のために、バスやJRや電車などが運転を止める場合もあります。 当然、生活面にも少なからず影響します。 …