飛雲閣

(一般)
ひうんかく

飛雲閣 国宝
飛雲閣は、境内の東南隅にある滴翠園の池に建つ三層柿葺きの楼閣建築です。初層は唐破風と入母屋を左右に、二層は寄棟造りを中心に千鳥破風を配し、三層は宝形造りと実に変化に富んだ屋根を持ち、左右非対称ながら巧みな調和を持つ名建築として知られています。豊臣秀吉の聚楽第の遺構とも、本願寺の御亭の発達したものともいわれています。
一階は主室の招賢殿と八景の間、舟入の間、さらに後に増築された茶室・憶昔からなります。
二階は歌仙の間、三階は摘星楼と呼ばれる展望室で、全体に外に向かって開かれた庭園と一体となった構造になっています。

〒600-8501京都市下京区堀川通花屋町下ル 西本願寺内

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