お酒に目覚めたのは、21歳。 父親が「どうしょもない吞兵衛」‥‥‥母の言。 母から常に、父のだらしない飲み方や酒の害悪を言われ続けて‥‥‥ 酒=悪 と認識し、 ”わたしは一生お酒を飲まないことにしよう” と思ってはいた。 如何せん! 好奇心が邪魔をした。 初めての一口が「あっ!美味しい。」 そこから始まる、大冒険! ‥‥‥( ´艸`)‥‥‥ ビールから始まって、日本酒も焼酎も美味しかった。 ピンク色とグラスのカッコ良さから、ロゼワインを楽しみ。 白ワインの飲みやすさより、赤ワインの複雑な香りとタンニンと旨味にはまった。 二日酔いを知り、記憶を飛ばし、ようやく今 お酒の楽しむことが出来る。 と同…