JR宇都宮駅東口のバス乗り場にある「ビーナス」をモチーフにした「餃子」の石像。
一世帯あたりの餃子消費量日本一の宇都宮市のシンボルとして、また、地元PRの目玉として製作された。素材は地元特産の大谷石。傍らに、この石像の由来を記したプレートがある。
2008年10月6日、駅前整備工事のため駅西口ペデストリアンデッキ下への移動作業中に、誤って落下し転倒、大破した。像を所有する宇都宮観光コンベンション協会と宇都宮市は、修復した後改めて西口に設置し、2008年10月30日に移転設置セレモニーを行った。