不動産経済研究所は4月21日、「首都圏新築分譲マンション市場動向2024年度」を発表。 発売は17.0%減の2万2,239戸。1973年度以降で最少の供給。 平均価格8,135万円、m2単価123.0万円。ともに最高値の更新続く。 初月契約率は3.1ポイントダウンの66.8%。在庫は6,116戸に増加。 この他に定借物件の供給が612戸。前年度比では53戸の増加。 これだけではよく分からない。同研究所が過去に発表したデータも含めて可視化してみた。 もくじ 平均価格、過去最高の8,135万円に 市場規模、漸減傾向 新築から中古へ