①始めに 東京を縦横無尽に走る首都高速道路。 昼夜問わず車が行き交うその道には、数え切れないほどの事故や不思議な体験談が残されている。 中でもドライバーの間でささやかれているのが、“存在しないトンネル”に迷い込むという恐ろしい都市伝説だ。 ②謎のトンネル目撃談 首都高を走っていたある運転手が、カーナビに表示されないトンネルに入ったという証言がある。 そのトンネルは通常よりも異様に暗く、ライトをつけても先が見えにくい。 しばらく走ったあと出口を抜けると、元いたルートとは全く違う場所に出てしまった――そんな体験談が複数残されている。 ③事故現場との関係 調べてみると、その「消えるトンネル」が目撃さ…